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【23卒】参加しても時間の無駄?22卒外コン内定者がインターンの応募先の選び方を解説

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「インターンってどんな基準で応募したほうがいいんだろう?」

「むしろ参加しないほうがいいインターンってあるのかな?」

「いったほうがいいインターンを知りたい」

 

こんな疑問に答えていきます!

 

6月に入ってサマーインターンの選考が本格化してきましたね。

 

みんな必死にESを書いています笑

 

今回は、ある方から質問をいただいたインターンの応募先をどう選んだらいいのかについて解説をしていこうと思います!

 

自身の就活を通して感じたことですので、役に立つ情報を届けることができると思います!

 

ぜひ最後まで読んでください!

 

このブログでは、就活に関して個別での質問や相談も受け付けています。気軽にコメントしていただいて大丈夫です。

 

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ではいきましょう!

(結論)インターンの応募先の選び方

さっそく結論から書いていきます。

 

インターンの応募先の選び方
  • 選考ありのインターンかどうか
  • 実務に近い体験ができるかどうか
  • 複数日のインターンかどうか
  • 口コミの評価がいいかどうか

 の4つです!一つずつ解説していきます。

 

積極的に応募していいインターン

選考あり

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1つ目は、選考ありのインターンです。

 

学生のレベルが一定以上

選考ありのインターンは参加する学生のレベルが一定以上になっています。

 

そのため、グループワークや発表の質も高く、いろいろな場面で学びを得ることができます。

 

また、自分の大学以外の優秀な学生とかかわる機会になるためとても刺激を受けます。

 

世の中には自分よりすごい人がいっぱいいるんだなあってしみじみと感じました(笑)

 

その方たちと仲良くなるきっかけにもなるので、学生のレベルは大切ですね。

 

優遇がある可能性

また、選考があったインターンの場合はその後優遇がある可能性があります。

 

選考をくぐり抜けているということは、企業はその人達を優秀であると考えているということです。

 

そのため、なるべく囲い込んで採用したいと考えます。

 

もちろん企業によるので必ず優遇があるわけではありませんが、インターンでいい評価を受ければ、のちの選考が有利になってきます。

 

実務に近いプロジェクト

2つ目に実務に近いプロジェクトを体験できる点です。

 

やりたいかどうかを考えるきっかけになる

より実務に近い体験をすることで、その仕事を自分がしたのかどうかを考えるきっかけになります。

 

アルバイトなどの仕事から連想できない仕事、特にBtoBはやってみないとわからない部分があると思います。

 

インターンで用意されているプロジェクトは、その企業の仕事の重要な部分または楽しい部分になっていると思います。

 

そのため、その体験を通して楽しめたかどうかで自己分析をさらに深化させることができます。

 

複数日

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3つ目は、複数日にわたってのインターンであることです。

 

その会社についてよく見れる

1日だけのインターンより会社についてよく知れるのが複数日のインターンをお勧めする理由です。

 

複数日のインターンだと社員さんとの交流の機会が多いです。

 

会社によっては社員懇談会を用意してくれたり、メンターとしてグループについてくれたりします。

 

なので会社の雰囲気についてより知ることができます。

 

会社の雰囲気に合うかどうかは大切な判断要素の一つになるので、ぜひ注意深く見てみてください。

 

インターン生と仲良くなれる

また、インターン生と仲良くなれます。

 

複数日のインターンの場合、だいたい同じグループのメンバーとワークを進めることになります。

 

なのでその方たちと仲を深めることができます。

 

自分はオンラインでのインターンでしたが、それでもかなり仲良くなれたので、対面の場合はもっともっと仲良くなれると思います。

 

ぜひ楽しんでください!

 

口コミの評価がいい

4つ目は、昨年の就活生からの口コミがいいインターンです。

 

就活情報サイトを参考に

就活サイトは就活を経験した学生からインターンの情報を集めています。

 

しっかりと謝礼があるので、アルバイト感覚で体験記を投稿しています。

 

ですので、インターンに参加した学生の本音にちかい部分を見れると思います。

 

本選考への影響度やインターンの内容・雰囲気まで書いてあるので、ぜひそこを見ていただいて応募するか決めてもらえたらなと思います。

 

応募しなくていいインターン

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続いて応募しなくていいインターンもまとめておきます。

 

選考なし

正直、選考なしのインターンは応募しなくていいなと思います。

 

学生のレベルが低い

まず、参加する学生のレベルと意識が高くないです。

 

選考がないのでスクリーニングされてないですし、いろんな人がいます。

 

グループワークをしても全然発言しないですし、優遇もありません。

 

時間を無駄にしたなあって感じたことがあります。。。

 

ほぼ説明会

また、ほとんど説明会のものもありました。

 

グループワークが少しだけあって、あとは会社の説明や社員のパネルディスカッションでした。

 

せっかくインターンならいろいろ業務の体験をしたかったなという感じです。

 

なので、インターンの内容はみて応募するか決めてくださいね。

 

優遇もない

さらに、選考なしのインターンは優遇もないです。

 

せっかくインターンに参加するのであればその後の優遇はできればほしいですよね。

 

しかし、選考なしのインターンはほぼ優遇がありません。

 

選考なしのインターンに参加するのであれば、選考ありのインターンの対策をしたほうが時間の使い方として賢いなと思います。

 

選考なしは最終手段

選考なしのインターンは最終手段として使って下さい。

 

最終手段というのは、志望している業界の選考ありのインターンに全て落ちてしまった場合、ということです。

 

その業界の雰囲気を知らずに本選考に挑むのは怖いので、それを避けるために選考なしのインターンに参加するのはいい使い方かなと思います。

 

それ以外は選考ありのインターンに出しましょう。

 

まとめ

インターンの応募先の選び方
  • 選考ありのインターンに出す
  • 実務に近い体験ができるもの
  • 複数日のインターン
  • 口コミが充実してるもの
  • 選考なしは基本出さなくていい

今回は、インターンの応募先についてまとめました。

 

インターンに参加できるととても楽しいのでぜひ頑張って選考を潜り抜けていってください!

 

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