【本感想】リスクを恐れず飛びつこう!20歳のときに知っておきたかったこと
こんにちは!
今回は、先月読んだ「20歳の時に知っておきたかったこと」をよんでの学びと感想をまとめていきます。
この本は著者が息子の20歳の誕生日に向けて書いた本だそうで、とてもよみやすかったです。
特に後半は自分にとっても学びになる部分が多く、読んでよかったなと思いました。
ぜひみなさんも読んでみてください!
では内容にはいっていきましょう!
リスクを恐れずに飛びつく
自分が学んだことの一つ目は、リスクを恐れずに飛びつくことです。
失敗を恐れてチャンスを逃すのはもったいない
この本の中が繰り返し言われていたメッセージが、「失敗を恐れてチャンスを逃すのはもったいない」ということです。
いろいろな成功者も失敗を恐れず挑戦した結果、成功しています。
また失敗から学ぶことが一番大事だとも言っていました。
ホメオスタシスを乗り越える
人間の特徴として、ホメオスタシスがあります。
これは、今と同じ状況にありたいと望む生物的な本能です。
しかし、今の時代命に関わるリスクはかなり減ってしまいました。
そのため、ホメオスタシスに従う必要もなくなり、むしろリスクを取らないことがリスクといわれる時代になりました。
自分もいろいろなことにとりあえず挑戦してみるというスタンスで最近は生きています。
まだまだ、今のままでいたいという感情に負けそうになるときはありますが、少しずつ変化を好める人間になってきたかなと思います。
人間関係にも転用できる
さらに面白かったのは、人間関係にもこの考え方を使ったほうがいいということです。
人間関係もいつかは変化する
人間関係もいずれ変化します。
そのため、関係が壊れるのを恐れて行動をしないのはもったいないと書いてありました。
自分は人間関係に関してはかなり保守的だなと感じています。
関係が壊れるのが怖いな、もったいないなと考えてしまうんですね。
そのため、相手に一歩踏み込むのがとても苦手です。
ただこの本を読んで、最近は少しずつ踏み込んでいこうと考えるようになりました。
踏み込んで壊れてしまう関係は、いずれ壊れるものなんだととらえるようにしています。
この考え方が自分に合っているかどうかも正直検証中です。
ですが、その考え方に踏み切る勇気をこの本はくれました。
人への印象はなるべく良くしておく
2つ目は、人への印象はなるべく良くしておくことです。
これも自分の中になかった考え方でした。
世の中は狭い
人への印象を良くしておいたほうがいい理由として書いてあったのは、世の中は狭いからということです。
世の中は狭いので、一度あった人とどこかでまた巡り合います。
それは仕事かもしれないし、プライベートかもしれません。
例として挙がっていたのは、転職の面接官が知り合いの友人だったという話です。
これを知ってから、初対面の人でも印象を良く持ってもらえるようにできるだけ気を付けようと思いました。
今自分がかかわっている人と仕事を一緒にする日が来るかもしれません。
その時に、よくない印象を持たれていたらもったいないですよね。
人の目を気にしすぎてストレスフルになってしまうのは困るので、自分のできる範囲でやっていこうと思っています。
お願い事は相手の負担をなるべく減らす
また、人にお願い事をするときは相手の負担をなるべく減らすことも勉強になりました。
相手の時間をもらっている自覚をする
お願いごとは、相手の時間をもらっていることになります。
そのことをしっかりと自覚していこうと思いました。
自分のお願いごとをしてもらっている間に、相手はほかのことに時間を使えたかもしれません。
人の時間は無限じゃないことを最近すごく痛感しています。
なので、相手にお願い事をするときは、要件が何で、何をしてほしいのかを分かりやすく伝えるようにしています。
何をしてほしいのかも、相手のやることが減るようになるべく根回しをしておきます。
そうすることで、お願い事を聞いてもらえる可能性も高くなるそうです。
感謝の気持ちは伝える
3つ目の学びは、感謝の気持ちをしっかりと伝えることです。
毎日感謝したい人を思い出す
この本の著者は、毎日その日に一番感謝したい人あてにメールを送るということを実践していたそうです。
そして、発見として、長文の感謝のメッセージを突然送っても、相手は気味悪く思ってこないということでした。
そこで自分も実践してみよう!と思ったのですが、毎日は無理でした(笑)
代替案として、毎月の振り返りでその月一番感謝したと思った人にメッセージを送るようにしています。
毎回かなり驚かれますが、喜んでもらえていると思うので、自分もうれしくなりますね。
常識にとらわれない
最後は、常識にとらわれないです。
これは一番最初にこの本に書いてあった教えです。
またかよって思った
最初見たときは、「またかよ(笑)」って正直読むのやめようかなって思いました。
ほんとにいろんな本に常識を疑えって書いてあるじゃないですか。
毎回実践するのがむずいんだよ!って半分怒りながら読んでいます(笑)
ただやっぱり、いろいろな本に書いてあるってことは、それだけ大事なことなんだろうなって感じています。
自分の人生でどこまで実践できるかわからないですが、ステレオタイプとかバイアスとかが自分の中にないかどうかを常に考えながら生きていこうと思います。
まとめ
- リスクを恐れずにとりあえずやってみる
- 人間関係でも同じ
- 世間は狭いから自分の印象はなるべくよくしておく
- お願い事は相手の負担を減らす
- 時間をもらっているという自覚を忘れない
- 常識にとらわれない
今回は、20歳の時に知っておきたかったことを読んだ感想をまとめました。
生きる上で役に立つ考え方がたくさん詰まっている本でした。
この中の一つでも実践出来たら人生がどんどん良くなっていくんだろうなと感じています。
ぜひ皆さんも一度手にとって読んでみてください!
今後も面白いと思った本の感想や学びをまとめていきます。読んでくれると嬉しいです!では!!
【シューカツ!】新卒切符の力は絶大だけど内定はゴールじゃない
こんにちは!
今回は今月よんだ「シューカツ!」という本の感想を書いていこうと思います。
石田衣良さんによる著書で、就活に奮闘する学生について書いてある小説です。
とても読みやすく、どんどんとても楽しく読むことができました。
その中でいろいろと感じることがあったので備忘録として、残しておこうと思います。
就活を終えた学生、または就活がこれから始まる学生はぜひ読んでみてください。
では、いきましょう!
新卒切符の力は絶大
1つ目に、新卒切符の力の大きさを改めて感じました。
中途から大企業はかなり難易度高い
日本では中途から大企業に入ることはかなり難しくなっているそうです。
そのため、新卒で大企業に入れた人と入れなかった人で格差が生じてしまうこともあるんだなと感じました。
最近はあえてベンチャーを選ぶ人、裁量権の多い会社を選んで力をつける道を選ぶ方も増えているので、一概に大手がいい!とは思いません。
しかし、なんのビジネススキルもない大学生が卒業後に大企業に入れるのは、よく考えてみるとすごいことだなあと感じました。
新卒切符をどう使うかが大事そう
もちろん企業側にも会社としての文化の生成などメリットがあると思います。
しかし、とてつもない育成のコストがかかることを考えると、新卒切符の力ってすごいなと改めて感じます。
またこの新卒切符の使い方をどうするかって日本ではめちゃめちゃ大事だなと感じました。
場合によっては生涯年収変わりますもんね。。。(笑)
新卒切符を逃した時のギャップの大きさ
新卒切符の力が強いということは、それを逃した時の反動も大きいということです。
運の部分で難易度が変わってくる
この本の中でも、就職氷河期に就活を行い、志望していた会社に入れなかった方の描写がありました。
そこで感じたのは、生まれた年によって就活の難易度が変わるにも関わらず、新卒切符を逃すとすごい格差が生まれるんだなということです。
仮に同じレベルの学生だったとしても、経済の状況によっては大企業に入れるときと入れないときがあります。
生まれる年なんて自分でコントロールできないのに、それで人生の大きな選択に差が出るのはきついなあと感じました。
コロナでも業界によっては大ダメージ
そして、21卒22卒の就活もコロナによる影響が出ています。
航空や旅行業界は新卒採用を見送っていますし、飲食なども採用を減らしています。
逆にITやコンサルは採用が増えているみたいですね。
こんな感じでその学生の志望業界によっても就活難易度は変わってきてしまいますよね。
学生としてはどうしようもないですけど、やっぱりやるせなく感じてしまう部分は大きいんだろうなと感じました。
実際傷跡として残る
また、一度無職を経験してしまうと、それが傷跡として残って、収入に影響を与えることも研究によって明らかになっています。
経済ショックによる無職などは正直運の部分があるので、ほんとにきついなあと最近すごく感じます。
なので、会社に頼るんじゃなくて、自分でいろんな収入源を確保できるようにしておくことが今後大事になっていくんだろうなととても感じています。
最終面接のプレッシャー
急に話が変わりますが、3つ目は最終面接のプレッシャーの大きさです。
一つのミスで崩れることがある
この本の中でかなり印象的だったのが、最終面接までほぼ完ぺきにこなしてきた主人公が、役員の一つの質問で崩れてしまうシーンです。
自分も数回最終を経験しましたが、オンラインでの面接だったのであまり緊張しませんでした。
しかし、実際にオフィスを訪ねて、面接官を前にしていたら吐きそうなくらい緊張していたと思います。
最初から意地悪な面接官もいる
さらに、最初から意地悪な面接官もいるのでたちが悪いです(笑)
自分もこの人落としに来てるなあって感じる面接官に何度かあたりました(笑)
自己紹介せずに面接始めたりとか、深堀の質問してなかったりとか、ずっと無表情の人とか、いろいろいました。
この本にも厳しい質問をバンバン飛ばしてくる面接官などいろいろと登場します。
主人公のそれへの葛藤や対応などもすごい面白いなと思いましたね。
面接官演技している説
ただ、最近Utsuさんの動画をみて、そういう面接官って演技しているだけなのかもなと考えるようになりました。
評価の高い学生が本当にその評価通りなのかを試したり、ストレスチェックのために演技をしたりするそうです。
ビジネスの場では結構演技をすることが多いそうなので、それを見破れなかった自分もまだまだだなあと感じました。
内定がゴールじゃない
最後に強く感じたのは、内定がゴールじゃないってことです。
本の中で主人公がOBOG訪問をするシーンがありました。
その中で多くの就活生が志望している会社で働いていても、仕事の業務が楽しくないと悩んだり、転職しようかまよったりしている社員と出会います。
その場面から、その会社に入ってからどうしていくかが大事なんだなと感じました。
当たり前だろー!って感じですかね(笑)
やっぱり就活をしていると会社に入ることが目的になってしまう面もあるのかなって就活してみて感じました。
なので、改めてその考え方に触れられたのはよかったです。
会社に入ることは一つの手段でしかないっていう視点はとても大事だなと思いました。
まとめ
- 新卒切符の力は絶大
- でもそれを逃した時の反動が大きすぎる
- 生まれた年によって変わる就活難易度は厳しい
- 対面の面接のプレッシャーはやばそう
- 意地悪な面接官もいるけど、あえて演技をしているかもしれない
- 内定がゴールじゃない
- 会社は手段の一つ
今回は、「シューカツ!」を読んで感じたことをまとめました。
自分の感想ばっかりだったので、あまり面白くなかったらごめんなさい。
とても面白い本でしたので、ぜひ一度手にとってみてほしいなと思いました。
今月はかなり本が読めたので、どんどん感想や学びをまとめていきたいなと思います。
いつかおすすめの本もまとめていきますね。では!
【転職と副業のかけ算】年収を最大化するには副業はどんな形にすればいいのか
こんにちは。今回も先月読んだ本の感想を書いていきます。
その本は、「転職と副業のかけ算」という本です。
今後サラリーマンとして生きていく自分の人生設計を考えるにあたって、とても勉強になる本でした。
今回はその本を通して学んだこと、感じたことをまとめていきます。
年収をあげることに興味がある方はぜひ1度この本を読んでみてください!
年収を上げるために知っておきたいこと
まず、年収を上げるために知っておきたいことのエッセンスが詰まっていたなと感じました。
業界を変えると年収が大きく変わる
まず、年収を大きく上げたいと考えている方は業界を変えてしまうのが手っ取り早いです。
年収は業界ごとに大体の範囲が決まってしまっています。
そのため、同じ業界内で転職を繰り返しても大きく年収が変わることは少ないそうです。
コンサルや商社、証券、保険などが年収が高い業界の一例です。
これらの業界は利益率の高いビジネスモデルを採用しています。
なのでそこで働く人の年収も高いのです。
もし大きく年収を上げたいと感じている方は移る業界の年収レンジを確認することをお勧めします。
自分の会社の外から見た市場価値を意識する
次に自分の会社の外からみた市場価値を意識することです。
これは転職する際の採用過程で意識したほうがいいことだと感じました。
例えば、自分が勤めている会社で優秀賞をもらったことを転職の際に話すとします。
しかしほかの会社の人事からするとそれがどのくらいすごいのかは全然わかりません。
なので、客観的に見ても聞いてもどのくらいのことをしたのかがわかるようにしたほうがいいそうです。
新卒の就活でも同じことが言えそうですね(笑)
どの会社の人事も働く際にどんなふうにふるまうのか、どんなことができるのかが知りたいので、それが伝わるESを書いたほうがいいと言っていました。
最初は時間単価度外視で本業に励む
3つ目は最初のうちは時間単価度外視で本業に励むことです。
自分はここ少し考えさせられました。
最初に入った会社では時間単価を気にすることなく本業にありったけの時間を使ったほうがいいと言っています。
これは本業で身に着けたこと、達成したことがのちのちの転職や副業に影響してくるからです。
自分は最初から本業と副業をバランスとりながら働いていこうかなと思っていたのですが、考えなおそうかなと思います。
キャリアの中盤以降はその人の価値観に合わせてバランスをとっていけばいいと思いますが、最初のキャリアでは本業に時間を割いたほうがいいそうです。
おすすめされている副業の形
次におすすめされている副業の形についてまとめます。
本業の学びを副業に生かす
著者の一押しは本業の学びを活かした副業をすることです。
これは例えば、ブログやノート、YouTube、Twitterなどの情報発信メディアで自分が本業から得た学びや経験談を発信することです。
そうすることで、仕事で同じ悩みを持っている人や同じ経験をしている人に役に立つものを提供することができます。
誰かの役に立つことの対価として利益は発生します。
なので、本業で学んだことを副業で発信するのはとても効率的です。
また、学びをアウトプットする機会にもなるので、自分の学びを深めることにもつながります。
まさに一石二鳥以上の価値がある副業になるかもしれません。
リベ大の両学長もブログを副業として推しています。(初期投資が低く、リターンが青天井なため)
みなさんも一度始めてみてはいかがでしょうか。
自分の副業スタイル
自分も今ブログをやっていますが、社会人になっても続けていこうかなと思っています。
ブログのスタイルが本書の内容に沿ってる
この本を読んで思ったのは、自分の今やっているブログの記事のスタイルが、著者が言っている副業の形にうまくはまるなということです。
自分の記事は自分が役に立つと思ったこと、経験談から成り立っています。
そのため、将来働き出してからも学んだことを書き続けていくことができると思っています。
これはほんとにたまたまですが、うまくいく形を一つ見つけられてよかったなと思います。
今後も誰かの役に立つ内容の記事を書き続けることができるように意識していきたいなと思います。
最初の会社への考え方
ここからは完全に自分の考えたことになっていきますので、よかったら読んでください。
ファーストキャリアは学習塾感覚でいいのでは
最初の会社は学習塾に行く感覚で入ってもいいんじゃないかなと思いました。
ビジネスマンとしての基礎を学んで、少し専門性を身に着けていく、そのために会社を選んでもいいんじゃないかなと思います。
新卒切符は宝くじ
どこかで「新卒の切符は人生最大の宝くじ」って言ってる人も見かけました。
なので、必ずしもやりたいことができる会社に入れない人もいると思います。
もしそうなってしまった場合、または入社してからそれに気づいた場合でも、学習塾だと思えばやりようはあるかなと思います。
ただ、身につくスキルがその後のキャリアや自分の目的に沿っていない場合はすぐ転職を考えたほうがいいのかなと感じています。
会社への貢献にもつながる
また、自分の成長を追い求めていくことは会社への貢献にもつながってくると思います。
就業時間が終わるのをひたすらに待っている社員より、自分の成長のために仕事にしっかりと取り組んでくれるひとのほうが嬉しいと思います。
ただ、だからといってなんでもかんでもお願い事を引き受けてしまうと、便利屋になってしまうので気を付けてくださいね。
自分の優先したいことは守る意思を持つことも大事だなと感じています。
今回は、「転職と副業のかけ算」という本を読んで感じたことを記事にしました。
学びの多い本でしたので皆さんもぜひ手に取って読んでみてください。図書館にも置いてあると思います。
就活が終わった方はぜひその後の人生の歩み方についても考えを巡らせて行きましょう。
来月も読んだ本をまとめていけたらなと思います。興味があったらぜひ読んでください!
幸福になるための3つの資本と戦略
こんにちは。
今回は先月読んだ「幸福の資本論」の感想を書いていきたいと思います。
この本結構面白かったです!幸福になるためにはどうしたらいいのかをかなり論理的にまとめている印象を受けました。
体形的にどうやったら幸せになれるかを考えたい人におすすめです!
さっそく感想や学びをまとめていきます!
人的資本・社会資本・金融資本がある
まず、人が持つ資本として人的資本・社会資本・金融資本があります。
これらの資本を使って自分たちは生きているそうです。
これらの資産のどれかを持っていることができれば何とか生きていくことができます。
人的資本
人的資本は、自分自身のことになります。
例えば、アルバイトでお金を稼ぐのは自分の人的資本をお金に換えていることになります。
サラリーマンとして働いている方も同じですね。
社会資本
社会資本は、友人や家族などの交友関係のことです。
これはお金に換えることもできますが、幸福を生み出す源泉になります。
SNSを通じてマネタイズをすることは社会資本を使ってお金を作っていることになります。
また、友人や恋人と過ごすことでリラックスしたり、幸せを感じたりするのは社会資本を幸福に変えていることになります。
金融資本
最後は金融資本です。
これは株式や投資信託、不動産などです。
みなさんが資本と聞いてイメージするものと合致するのではないでしょうか?
金融資本はお金をつくるために主に使われます。
幸福の源泉は社会的資本
この本で心に残ったのは幸福に直結するのは社会的資本ということです。
ポア充
この本ではポア充という、お金はないけれど地元の仲間とのつながりを使って楽しく生きている人たちが例に挙げられていました。
この方たちは社会的資本をつかって生活をしているのです。
特に狭いコミュニティである地方や田舎の街や村に多く存在します。
この方たちの問題は、その地域でハブられてしまうと人的資本が0になってしまい、ほとんどすべての資本がなくなってしまうのです。
こうなってしまうと貧困に陥ってしまう可能性が高まります。
お金持ちは社会的資本が薄くなる
逆にお金持ちは社会的資本が薄くなりがちだそうです。
これはお金でいざこざに巻き込まれてしまうことが原因になっています。
いざこざに巻き込まれるたびに人を疑いがちになっていきます。
また、社会的資本が薄くなってからだまされて金融資本がなくなってしまうとかなりきつい状態になってしまいます。
なので金融資本と人的資本が多くあるだけの人も幸せになれるとも限らなそうですね。
仕事にすべてをささげると老後が危険
また人的資本に依存して、社会資本と金融資本をないがしろにしていると老後の際に困ることになるそうです。
これは仕事を引退したと同時に人的資本がなくなってしまうからです。
そして、仕事に多くの時間を割いて社会資本と金融資本を育ててこなかった人は、金銭的にもきつくなりますし、社会資本がないので幸せも感じにくくなってしまいます。
なのですべての資本を程よく持っていることが大切になってきます。
社会的資本が多すぎても人間関係で悩む
幸せになるためには社会的資本が直結していると書いてありましたが、社会的資本が多すぎても人間関係での悩みが多くなります。
「嫌われる勇気」という本の題材になったアドラーは、「人間のすべての悩みは人間関係から生まれる」といっています。
そのためかかわる人が多すぎてもその管理に苦労することになってしまいます。
何事もバランスが大事になってくるということですね。
おすすめされてる人生戦略
ここまで3つの資本の効果等について書いてきましたが、著者は幸せになるための資本のバランスについても書いていました。
夫婦共働きが最強そう
人的資本に関しては夫婦共働きで長く働いていくことをお勧めしていました。
手取りの面からみても一人で1000万稼ぐより、夫婦で500万ずつ稼いだほうが効率がいいです。
また、片方が病気等で一時的に働けなくなったとしても、もう一方がその間に働くことができるので、リスク分散をすることができます。
金融資産もこつこつ育てる
そこからこつこつ金融資産も育てるほうが人的資本がなくなったときに安心です。
最近は簡単にだれでも金融資産を作ることができるので毎月の給料からこつこつ積み立てをしていきましょう。
確実ではありませんが、積み立てNISAをやれば老後に2000万程度作ることが可能です。
これで急に働けなくなってもお金には困らないのでさらにリスクマネジメントになります。
また、年金を繰り下げ受給するのも結構割のいい投資になるそうです。
人的資本を70歳程度まで継続しつつ(できれば最後まで働く)、こつこつ金融資産を積み立てて、年金を繰り下げ受給すれば、人生のお金の心配はだいぶ軽減されます。
社会資本はほどよく絞る
社会資本はほどよく絞ることをお勧めされていました。
家族や恋人と仲の良い友達数人がいいのではないかと書いてありました。
何かの本で人は15人までしか深い関係を築くことができないと書いてあったので、そうなのかなあと思っています。
自分は最近は人間関係が狭くなっている傾向にあるなとは感じています。
将来的には心地よい人間関係の中で生きていきたいなっていうのが本音のところですね。
人生はトレードオフ
この本を読んで改めて感じたのは、人生ってトレードオフが多いなと思いました。
何かの本で、「健康」「家族」「仕事」「友人」の中で、何か一つを優先するには何か一つをあきらめないといけないと書いてありました。
確かに仕事でバリバリ働いて、友人とゴルフや飲み会に時間を割いている方は、健康と家族がおろそかになってしまっている方が多いかもしれないですね。
自分は健康は死守していきたいなと思っていて、家族、仕事、友人は程よくバランスをとっていけたらいいなと思っています。
結婚するまでは仕事に割と比重を置くかもしれないですね。
今回は、幸福の資本論をよんで学んだことと感じたことをまとめました。
人生100年時代の戦略って難しいなって思います。
この本に書いてある3つの資本をうまく使って、自分なりに幸せだなと感じられる人生を歩んでいきたいですね。
また、この本のほかに「転職と副業の掛け算」という本も読んだのでそちらについても後日まとめていきたいなと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
実践すれば人生が変わる!大学生が夢をかなえるゾウを読んで感じたこと
こんにちは!読んだ本シリーズ最後です。
来月もこんな感じで読んだ本の感想とかまとめていけたらなと思っています。
今回は、夢をかなえるゾウの3と4を読んだので、その感想を書いていきます。
3と4でテーマがかなり異なっていたので、とても面白かったです。
読みやすく心に響くので皆さんもぜひ読んでみてください。
それでは、さっそく行きましょう!
夢をかなえるゾウ3
まず、夢をかなえるゾウ3です。
この本のテーマは題名の通りに夢をかなえる方法について書いてあります。
主人公は普通のOLで、夢を見ていた自分と現実との乖離に悩んでいるパターンの人物です。
そこにガネーシャがやってきて様々教えを授けていく物語です。
さっそく感想を書いていきます!
頑張る人生と頑張らない人生を両方体験して選ぶ
この本読んですごい印象に残ったのは、頑張る人生と頑張らない人生を両方体験して、それでどっちにするかを選ぶっていう考え方です。
なるほどなって思いました。
自分はどっちかっていうと、いろいろのらりくらりやってきたのでめちゃめちゃ頑張ったっていう記憶がないんですね。
何か目標を定めてそのために死に物狂いで努力する経験をしてないので、それを一回はなにかで体験しようと思いました。
それが今なのかなとか思ってます。
毎日資格の勉強して、ブログの記事書いて、雑務やってなど結構大変ですが、その先に今までと違ったものが見えるといいなって思ってます。
それを経験してみて、その後の人生どのくらい頑張るか考えていこうかなって思いました。
頑張らない人生もまたひとつの選択肢
前の感想に付随して、頑張らない人生もまた一つの選択肢だよなって思いました。
なんとなく自分の中で頑張らないとダメだっていう固定観念があって、それで自分とか周りを見ちゃっていた部分もあったと思います。
なんですけど、頑張るも頑張らないもただの選択肢なんだなって思えるようになりました。
自分の人生に集中して、周りのからは刺激をたくさんもらうことに着目していこうって思いました!
減速して自由に生きると考え方が衝突
前に紹介した本で、「減速して自由に生きる」って本があったんですけど、その考え方と夢をかなえるゾウの教えって対峙する部分もあるのかなって思いました。
この記事に感想を書いているのでよかったら読んでください!
「ダウンシフトのほうは肩ひじ張らず質素に生きていきましょう。」っていう感じだと認識してるんですけど、夢をかなえるゾウは人の夢によってはめっちゃアップアップになるなって感じました。
どっちがいい・悪いとかはないと思うので、これも選択肢だなって思いました。
自分はとりあえず必死にもがいてみて、頃合いをみてダウンシフトしていきます。
夢をかなえるゾウ3を読んで感じたのはこんな感じですね。
夢をかなえるゾウ4
次は、夢をかなえるゾウ4です。
この本のテーマは死でした。
余命宣告された主人公が残りの人生をどうやって悔いのないものにしていくのかという物語です。結末が驚きと悲しみって感じでした。
この本も読みやすくてとても面白かったです。感じたことを書いていきます!
スティーブジョブズのスピーチを思い出した
この本をよんでまず、スティーブジョブズのスタンフォード大学でのスピーチの内容を思い出しました。
ちゃんと覚えてはないのですが、明日死ぬとしたら今日やることはやりたいことなのか?って感じの話だったと思います。
高校生の時に学んでからなんとなく心に残ってはいたのですが、あんまり実感とかはなく過ごしていました。
ただ、残りの大学生活も1年だけになって、日々の生活ってすごい大事だなって思うようになりました。
そのため、毎日やることを自分が価値を感じて取り組めているものにしようと取り組んでいます。
時間って無限じゃない
さっき書いたことと付随して、自分の時間って無限じゃないんだよなって思いました。
いつ死ぬかもわかんないし、死ぬまでいかなくても病気とかで思うような生活が出来なくなるかもしれない。
そう思うと何かに時間を使うことを決めるのってすごい決断だなって思うようになりました。
また、35歳までにサイドFIREするって決めてから、ゆっくりしてる暇ないなって感じるようになりました。
こんな風に感じるようになってからは、時間を割いて御飯に行ってくれたり、お話しする時間をくれたりする友達にすごいありがたいなって思うようになりました。
貴重な時間を割いてくれてありがとうって思っています。
逆に自分の時間を雑に扱ってくる人にはイラっとしちゃうんですけど、そこは寛容に生きれるように頑張りたいなって思います。
自分の時間を守る
この本を読んで、自分の時間を守ることの大切さも感じました。
やっぱり頼めばやってくれる人と思われてるといろいろ自分じゃなくてもできることを押し付けられちゃうので、時間を決めて予定をいれないところを作っています。
自分は午前中は資格の勉強をするって決めているいるので、午前中には予定をできる限り入れません。
しっかり時間を確保することも自分のやりたいことをするために大事な要素なんだなってこの1か月ほど実践してみて感じます。
あとは、睡眠を守るために夜も連絡をとらない時間を設定していたんですけど、残寮生としてやらないといけないことも入ってきていまは苦戦中です。
うまく工夫して、周りに迷惑をかけすぎずに自分を守る方法を考えていこうと思います。
まとめ
- 頑張ると頑張らない両方経験して選ぶ
- 頑張らない人生も選択肢の一つ
- 頑張る人生をまず体験する
- スティーブジョブズのスピーチが思い出される
- 時間は無限じゃない
- 自分の時間を守る大切さ
今回は、夢をかなえるゾウを読んだ感想をまとめました。
両方とも面白い内容で、読みやすくためになるので皆さんもぜひ読んでみてください!
これで先月読んだ本はほとんどまとめ終わりました。もう1冊は字数をあんまり書けないと思うのでスキップします(笑)
また来月本の感想をまとめていこうと思うので、よかったら読んでくれると嬉しいです!では!!
大量消費を疑問視?ダウンシフトを読んで思ったこと
こんにちは。今回は、前回に続いて先月に読んだ本の感想を書いていきたいと思います。
ジャンルは、お金に続いて、「ダウンシフト」です。お金編もぜひ読んでくれると嬉しいです。
ダウンシフト関連の書籍で読んだのは、「減速して自由にいきる」と「しないことリスト」です。
やらないことリストはダウンシフトと直接的には関係ないですが、似ている考え方だなと感じたので、まとめています。
今回は、この2冊の感想を書いていきます。みなさんもぜひ読んでみてください。
減速して自由に生きる
まず、「減速して自由に生きる」です。
これは、ある人が大手の営業職として働いてから、自営業で飲食店を営むようになった過程の話が書いてあります。
そのなかで大量生産・大量消費をする生き方や、給料を上げて豪華な生活を目指していく生き方に疑問を持った体験がつづられています。
そして、実際にサラリーマンを辞めて飲食店をはじめ、最低限の収入で質素で充実した生活をしています。
この方たちはダウンシフターズと呼ばれるそうです。
ダウンシフトとは、この著者のように、給料を上げて豪華な生活をすることを目指す道をやめて、最低限の収入で質素に暮らすことをえらぶことです。
将来の生活の仕方の参考になった
この著者の生き方は、FIREを達成してからの暮らしの仕方の例としてすごく参考になりました。
自分はとりあえずは、今の社会で競争していく環境で生きていこうと思っています。
その生活を10年程度続けて、ハーフFIREとダウンシフトをする準備をしようと思っています。
ダウンシフトをすると時間ができます。その時間を使って、社会貢献や家族との時間など自分のやりたいことに多くの時間をさけるようになりたいなと思いました。
まだ口だけの目標ですが、かならず実現できるようにスモールステップで頑張っていこうと思います。
メルカリっていいなって思った
この本を読んでから、メルカリっていいサービスだなって思いました(笑)。
きっかけとしては、この本をよんで、新品を買って使わなくなったら処分するスタイルに違和感を感じたからです。
世の中には物があふれかえっています。それなのに、わざわざ新品をかって使うってなんかもったいないなって感じました。
もちろん中古で買うのは不安もあるとは思いますが、まだ使えるものを捨ててしまうのってもったいないなと思いました。
なので、メルカリはいらなくなったものを誰かに譲ることができてすごいいいサービスだなと思いました。
実際、ビジネスの基本的な部分も勉強になるし、ぜひみんなにもやってみてほしいです。
ものをいっぱい持ってることに違和感を感じた
メルカリを使い始めた理由の一つにもなっているのですが、この本を読んでものがいっぱい家にあることにすごい不快感と違和感を感じるようになりました。
なんか自分っていらないものをすごくたくさん持っているなって思いました。
年に数回しか使わないもの、買いだめした文房具、着なくなった洋服など、モノにあふれていることに気づきました。
それでいらなくなったものをメルカリで売るようにしました。意外と早く売れてくれるので、捨てる必要がなくてすごくありがたいです。
今後はなるべく中古で買って、いらなくなったら人に譲るか売るかしていこうと思います。
しないことリスト
次に「しないことリスト」です。
この本は、題名の通りやらないことリストが書いてあります。
世間一般的にやるべきことだと思われているものを中心にまとめられているので、読んでみてください。
メンタルきついときとかに読むと心が軽くなるかなって思います。
今の自分の精神状態で読んだときにはあんまり響かなかったんですけど、学びになる部分はありました。
人間関係もっと淡白でいい
まず、人間関係もっと淡白にしていいなって思いました。
自分は結構人に嫌われるの嫌いです(笑)。周りの人からはあんまりそう感じるように思われてないかもしれないですが、結構気にするほうだと思います。
そんな感じだったんですけど、八方美人を続けるのって無理だよなあって思いました。
人間関係とかも親友いないなあって悩んでたときとかもあったんですけど、人って15人くらいの人しか深い関係を管理できないってきいて、悩まなくなりました。
自分が自分のベクトルで生きていれば、その時に必要な人と出会うことができると思うし、過去に疎遠になってしまった人でも、また仲良くなる機会が来ると思っています。
なので、最近は自分の道を進んで疎遠になっちゃう人は今の自分とは合わないだけで別に気にしなくていいと思うようになりました。
もっとわがままに生きていい
また、もっとわがままに生きていいなって思いました。
もしかしたら十分すぎるほど自己中に生きているかもしれませんが、よりわがままに生きようと思いました。
自分の人生に責任をとれる人って自分しかいないなって思います。
どれだけ誰かが決めたルールに従ってても、人生の責任は取ってもらえないと感じてます。
なので、自分がいらない・やりたくないと思ったことはできる限りサボって、貴重な時間を自分がやりたい・必要だと思うことに割こうと思ってます。
今は、午前中に用事は最大限いれないようにして、資格の勉強の時間を確保しています。
そして、夜は11:30には寝るので、11時以降の連絡は見てません。
また、7人以上のミーティングは理由つけて出席しないことが多いです。
わがまますぎるかもしれませんが、迷惑をかけすぎない程度にわがままに生きていこうと思ってます。
まとめ
- 生き方の一つの例として参考になる
- メルカリってすごい
- ものを簡単に捨てずに大切にする
- 新品でかわない
- 人間関係もっと淡白で
- わりとわがままに生きても大丈夫
- 自分の時間大事にする
今回は、ダウンシフト系の本を読んでみての感想を書きました。
感想というより自分の価値観的な部分を書いてしまった部分もありますが、面白いと思ってもらえたらうれしいです。
あとは夢をかなえるゾウを読んだので、その感想もまとめようかなと思っています。
今後もぜひ読んでもらえると嬉しいです。
【大学生必読書】現役大学生がすすめるお金の勉強ができる本
こんにちは!
今日からしばらくは、先月自分が読んだ本の感想を書き連ねていこうと思います!
読んだ本のジャンルは、「お金の勉強」「ダウンシフト」「夢をかなえる系」「友達」の4つを読んでいました!
今回の記事では、お金に関する本の感想をまとめていきます。(4つ一気にまとめようとしたのですが、お金だけで2000字超えちゃいました。。。)
読んだ本は、「いらない保険」と「お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法教えてください」という2冊です。
どちらもすごくためになる本でしたので、一つずつ紹介していきます!
いらない保険
まず、「いらない保険」です。講談社+α新書から出ている本です。
社会人になる前によんで!
この本は、社会人になる前にみんなに読んでおいてもらいたい本だなと思いました。
検討に値する保険とそうじゃない保険をはっきりと明示してくれます。
そのため、社会に出てから必ずあるであろう保険の営業を退けることができるようになります。
保険はとんでもない額の固定費になります。なんで、入っておくべき保険とぼったくり保険の見分けができるようになっておきましょう。
この本を読めばほとんど大丈夫だと思いました。保険で儲ける仕組みも書いてあるので、だまされることがなくなります。
親の保険の見直しをしてあげようと思った
この本を読んでから、親の保険の見直しを提案しました。
自分の家は、学資保険・がん保険・積み立ての生命保険・医療保険・車両保険全部入ってました。
これらは本の中でいらないって言われている保険です。
これらを買うなら貯金や自分で投資したほうがいいんです。
なので、人生100年時代で親もまだまだ長い人生なので、固定費を軽くして楽させてあげようと思います。
皆さんの家計もおそらくいろいろな保険に入っていると思います。なので、ぜひ本をよんで保険の見直ししてみてください!
就活で保険業界を見なかった理由もここにある
自分が就活で保険業界を志望しなかった理由も、そのビジネスの構造が不誠実だなって感じたからです。
保険会社は資産運用の利益と手数料で儲けていると認識してます。なので営業で売る商品は、お客さんのためになる商品ではなく手数料の高い商品なんですね。
自分はそんな商品の提案とか営業とかできないなってすごい思いました。
純粋にいいと思うものの提案がしたかったので、保険業界志望しませんでした。
誤解して認識している部分もあるかと思うので、参考程度に聞いていただけたらなと思います。
以上がいらない保険を読んで感じたことです!
お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法教えてください
次は、「お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法教えてください」という本です。
これも買って家に置いておくべきだなって思った本です。自分はブログで少しずつ収益上がってきていますが、税金についても考えないとだなって思いました。
税金についてざっくりわかる
題名の通りこの本の主題は税金についてです。
フリーランスで働いている人をメインに確定申告や使える控除について説明してくれています。
特に、開業届を出すと損益通算ができることや青色控除が使えることなど、なんとなくしか知らなかったことをわかりやすく学ぶことができました。
フリーランスや独立を目指している方は是非読んでくださいね!漫画なのですごい読みやすいです。
あと副業を考えている人にもかならず役に立つのでてにとってみてください。
義務教育でもっと教えておいてくれと思った
この本読んで思ったのは、義務教育で基本的なことは教えておいてくれよってことですね(笑)
納税って3大義務なのに、自分なにもしらなかったなあって思いました(笑)
控除を使って節税をすることの大切さをすごく感じましたね。
サラリーマンだと控除が限られてしまっているので、将来的にはサラリーマンと副業で両方のいいところどりをしていこうと思ってます。
社会保険に安く入りつつ、副業で控除をしっかりと使う。このスタイルでいきていけるように頑張りたいですね。
まずは、ブログで月1万かせげるように継続していきます。
開業届いつ出すか?
これから副業とか考えている人に伝えたいのは、せどりとかですぐに売り上げを出すことができる副業はすぐに開業届出しておいたほうがいいということです。
開業届を出すと「損益通算」と「青色控除」(別で申請書が必要)が使えるようになります。
せどりで使う箱や送料も経費として計上できるようになるので、せどりやライターなどをしている方は今すぐ届を出しましょう。
自分はまだ収益が全然ないのでもう少し安定的に出るようになってから提出しようかなと思っています。
まとめ
- 社会人になる前に読んでほしい本
- 人生の固定費を節約して経済的自由に近づこう
- 起業・フリーランス・副業を目指している人はぜひよんで
- 会社員でもよんでおいて損はない税金の話
- 控除を知って、節税しよう
今回は、先月自分が読んだ本の感想をまとめました。
明日以降は、違うジャンルの本もまとめるのでよかったら読んでもらえると嬉しいです。
月初めに記事を投稿することができてよかったです。今月もしっかりと継続できるように頑張っていきます。
応援よろしくお願いいたします!