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外資コンサル内定者も実践していた面接対策でやっておくべきこと5選

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「面接対策ってどうやればいいんだろう?」

「面接に効果的な対策方法ってあるのかな?」

「内定もらって人がやってた対策方法ってどんな感じなんだろう?」

 

面接対策ってなにやったらいいかわかりにくいですよね。

 

自分も効果的な対策方法がわからず苦戦しました。

 

しかし、就活を進める中でやるべきことがわかってきて、最終的には外資コンサルから内定をもらうことができました。

 

今回は、面接対策で苦戦している、悩んでいる方のために、面接の対策方法をまとめました。

 

自分が実践していた方法ですので、効果的に対策をすることができると思います。

 

この記事を読めば面接対策でやるべきことがはっきりすると思います!

 

ぜひ最後まで読んでください!ではいきましょう!

(結論)面接対策でやっておきべきこと

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まず、結論から書いていきます。

面接の対策でやっておくべきこと
  • テンプレートの暗記
  • 想定質問の洗い出し
  • 逆質問の準備
  • 自分らしくはなせるようにする
  • いろんな人から模擬面接を受ける

の5つです。一つずつ解説していきます。

 

テンプレートの暗記

まずはテンプレートの暗記です。

 

これは、面接でよく聞かれる質問になめらかに答えるために重要になってきます。

 

覚えたほうがいいテンプレ
覚えたほうがいいテンプレ
  • ガクチカ(ガクチカ用・強み用)
  • 志望動機
  • 就活の軸

の4つです。

 

これらをだいたい一つ1分で話せるように練習しておきましょう。

 

しかし、必ずしも丸暗記をする必要はないです。

 

むしろ丸暗記をしてしまうと、暗記しているものを話していることが面接官に簡単にばれてしまいます。

 

そのため、大体覚えて、あとはその場に合わせて何を話すかを考えながらしゃべるようにしましょう。

 

テンプレートの作り方に関してはこちらの記事にまとめてあるので、ぜひ読んでください!

salty-saltieblog.com

 

想定質問を洗い出す

次のステップは、想定質問の洗い出しです。

 

これをすることで、面接で聞かれる大体の質問にスムーズに答えることができるようになります。

 

自分の話そうとしている内容を中心にやる

やり方としては、提出したESを中心に自分が面接で話そうと思っている内容に関して聞かれそうな質問を洗い出していきましょう。

 

ここで友人や先輩などに手伝ってもらうのもとてもいいと思います。

 

自分の持っていなかった視点での質問をしてくれるので、より万遍なく対策ができると思います。

 

質問が洗い出せたら、それに対する回答を考えていきましょう。

 

回答は丸暗記をする必要がないので、伝えたいポイントを箇条書きにして、面接では自分の言葉で話しましょう。

 

また、回答に一貫性があるかどうかも考慮しながら回答を考えると面接で詰められる可能性が低くなると思います。

 

逆質問の準備

3つ目は逆質問の準備です。

 

面接で逆質問の準備はかなり重要です。

 

急に面接の時間のほとんどが逆質問に使われることもあります。

 

その際に逆質問を準備していないと、慌てふためくことになってしまいます。

 

また、普通の面接でも5-10分は逆質問になることが多いのでしっかりと準備をしていきましょう。

 

個数の目安としては、5つほど準備ができるといいと思います。

 

質問が5つあれば、質問の回答に追加で質問をすることでだいたい30分くらいは時間を保つことができると思います。

 

逆質問についても別で記事を書いているので、そちらを参考にして準備してもらえたらなと思います。

 

salty-saltieblog.com

 

自分らしく話せるようにする

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4つ目は自分らしく話せるようにすることです。

 

面接で一番重要なのは、あまり取り繕うことなく、いつも通りの自分を評価してもらうことです。

 

取り繕った自分で内定をもらい入社しても、そのキャラを入社後も求められるのでしんどくなってきてしまうと思います。

 

そのため、いつも通りの自分に丁寧さを加える程度にしておきましょう。

 

また、接客業の店員さんのような態度は取らないほうがいいと思っています。

 

あくまで自然にいつも通りにふるまっていきましょう。

 

たとえそれで選考に通ることができなかったとしても、それはその会社に合わなかったというだけのことです。

 

自分の能力、人格を否定する必要はありません!

 

自分らしく話す練習としては、自分の面接を録画してみるのが有効だと思います。

 

動画を取ってみると自分が想像していたより表情が暗かったり、話し方に違和感があったりします。

 

自分が違和感を感じる部分についてはできる限り意識してなおすようにしましょう。

 

自分も表情の暗さが結構気になったので、表情筋のトレーニングとWeb面接用の照明を工夫しました(笑)

 

いろいろな人から模擬面接をしてもらう

5つ目は、いろいろな人から模擬面接をしてもらうことです。

 

最後は練習あるのみなので、たくさん模擬練習をしましょう。

 

いろんなタイプのひとから面接をうけると、毎回様々な角度から質問を受けることができ、多様なフィードバックを受けることができます。

 

企業の面接官もいろいろな人がいるので、どんなタイプの人がきたとしても落ち着いて対応する練習になると思います。

 

ぜひたくさん模擬練習をして、面接で無双していってください!

 

まとめ

面接対策でやっておくべきこと
  • ガクチカ・志望動機・就活の軸の暗記
  • 想定質問の洗い出しと回答の用意
  • 逆質問を最低5つ用意
  • 自分らしく話せるようにする
  • 最後は練習あるのみ、たくさん模擬面接

今回は、面接の練習方法について記事にしました!

 

自分の就活を通してたどり着いた対策方法なので、効率的に対策を進めることができると思います!

 

22卒の方は怒涛の面接ラッシュ、23卒の方はこれからサマーインターンに向けた選考が始まると思います。

 

ぜひこの対策方法を実践して、ひとつでも多く選考を通り抜けていってください!!

 

今後も就活に役立てる内容を記事にしていきます。読んでくれると嬉しいです。では!!