【23卒】サマーインターンで失敗したときにメンタルを守るための考え方
「最近選考に落ち続けてしんどい。。。」
「落選からメンタルを守る方法をしりたい」
「就活をやりぬいた人はどう対処していたんだろう。。。」
こんな疑問に答えていきます!
もう7月ですね。時間がたつのはとてもはやいです。
23卒のサマーインターンもいよいよ大詰めを迎えている頃でしょうか?
選考の結果も届くようになってきて、落選通知がメンタルにくることがありますよね。
自分もサマーインターンは全然通過できず、悩んでいました。
そんなときにメンタルを守るためにしていた考え方を今回は紹介したいと思います。
本記事を読めば、いま精神的に落ち込んでいる人も鋼のメンタルを持つことができると思います。
ぜひ最後まで読んでください!では、行きましょう!!
- 【結論】サマーインターン失敗したときにでメンタルを守るための考え方
- 就活は運の要素が大きい
- 落ちた企業は自分と合ってない企業
- サマーインターンの経験は秋以降活きてくる
- サマーインターンのレベルはけた違い
- まとめ
【結論】サマーインターン失敗したときにでメンタルを守るための考え方
さっそく結論から書いていきます。
- 就活は運の要素が大きい
- 落ちた企業はあってない企業
- サマーインターンの経験は秋以降活きてくる
- サマーインターンのレベルはけた違い
この4つです!一つずつ解説していきます。
就活は運の要素が大きい
まず、就活は運の要素が大きいです。
なので、選考に落ちたときは自分を責めすぎるのではなく、運がわるかったとも考えるようにしましょう。
面接官との相性がほとんど
面接では、面接官との相性が悪かった場合は終わりです(笑)
自分もある企業の最終面接で、面接官と全く合わずあっさりと落選しました。
ひとつ前の面接はとても話しやすい方だったので、相性って大事だなあと感じました。
それについてはこちらの記事もぜひ読んでみてください!
もちろんもちろん、自分の準備不足・力不足も落選の要因としてあると思います。
しかし、あまり自分を責めすぎても精神衛生上よくないので、反省だけしっかりとして、あとは運が悪かったと思うことでメンタルも守りましょう!
落ちた企業は自分と合ってない企業
2つ目は、落ちた企業は自分と合ってない企業だと考えることです。
面接官が親切心で落としてくれることもある
就活の選考ってたまになんで落ちたのかとかよくわかんないことがありますよね。
自分ではめちゃめちゃ手ごたえ良かったのに、なぜか落ちている。
Webテストかなり自信あったのに、落ちている。
こんなときはかなりメンタルにきますよね。
こんな時は、親切心で落としてくれているのだと思うことにしましょう。
要は、「あなたは優秀だけど、うちで働くよりもほかの会社で働いたほうが活躍できるから、落としますね。」ってことです。
Webテストで落ちている人は、性格がその会社と合わないから落ちている可能性もあります。
落ち着いている会社に活発な人が入ったり、その逆が起こってしまうと、入社した後に苦しむことになってしまいます。
なのではやめにこの会社とは合わないことがわかったと割り切ってしまうのがいいかなと思います。
自分もサマーインターンでコンサル以外のインターン通らなかったので、自分はコンサルがあっているんだなって気づくきっかけにもなりました。
サマーインターンの経験は秋以降活きてくる
3点目は、今やっていることは無駄にならない点です。
サマーインターンに挑戦している時点で、就活生全体と比べるとかなりはやく動き出しているとおもいます。
自分の時も、夏のインターンから本気で就活している人はあまり多くありませんでした。
もし日系を受ける場合は、本番は来年です。(外資の場合は、10月くらいから始まりますが。。。)
なので、いまの時期から準備をしたことは必ず活きてきます。
仮に夏のインターンで失敗してしまったとしても、落ちた理由をしっかりと反省して修正すれば、秋インターンでは成功できます。
一番危ないのは、メンタルが折れてしまうことです。
一度崩れてしまうと、しばらく就活に戻れなくなってしまいますので、それだけはうまく避けて就活をしていきましょう!
サマーインターンのレベルはけた違い
最後に、サマーインターンのレベルはけた違いな点です。
同じ年に卒業する学生の選りすぐりの精鋭たちが就活をしています。
戦略コンサルに行く方たちが、業界選ばず、大手からベンチャーまで応募してきます。
さらに、院生も普通に多いので、普通の大学の学部生にとってはかなり厳しい戦いです。
ですので、ある程度負けが積み重なってしまうのは仕方がありません。
特にインターンは優秀な学生を囲い込む目的もあるので、とにかく優秀な人が多くのインターンをかっさらっていきます。
上位数パーセントの学生が、大半のインターンの席を持って行ってしまうのです。
なので、夏のインターンで失敗したとしても就活で失敗したことにはなりません。
就職できる企業は1社だけなので、本選考ではインターンよりは席が多くなります。
なので夏での反省を活かしつつ、秋以降も頑張れば、だんだんと自分がその上位数パーセントに入れるようになっていきます。(最優秀層は9月ごろに就活を終えるため)
ここで負けず、踏ん張っていきましょう!
まとめ
- 選考は運要素が多いと割り切る
- 落ちた企業は合わなかったと考える
- 夏の経験は秋以降必ず活きてくる
- インターンの競争はレベルがけた違い
今回は、サマーインターンで失敗したときにメンタルを守るための考え方を記事にしました。
自分も夏のインターンは成功したとは言えず、もがき苦しみました。
しかし、それを乗り越えて秋以降はそこそこうまく動くことができました。
皆さんもつらい時期かもしれませんが、もうすぐ選考ラッシュはいったん終わります。
もう少し踏ん張りましょう!!
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