【23卒】22卒外コン内定者が感じた就活のGDでやらないほうがいいこと
「GDでやっちゃいけないことってあるのかな?」
「22卒の人がGDで気を付けていたことって何だろう?」
こんな疑問に答えていきます!
23卒のインターン選考が始まっていきましたね。
自分のまわりでもだんだんと皆就活を意識し始めていると感じています。
そんな皆さんが必ず通り抜けるのがGD:グループディスカッションですね!
就活をされている皆さんの中には、GDでやらないほうがいいことがあるのかどうか気になっているのではないでしょうか?
今回は、22卒で就活を経験した自分がGDでやらないほうがいいと感じた行動をまとめていきます。
本記事を読めば、GDで大幅な減点を避けることができるようになります!
ぜひ最後まで読んでください!!
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(結論)GDでやらないほうがいい行動
さっそく、結論から書いていきます。
- 人の発言を否定する
- 話を振られたときだけ話す
- 無理やり発表者になろうとする
の3つです!1つずつ解説していきます!
人の発言を否定する
1つ目は、人の発言を否定することです。
この記事を読んでいる方は、これだけはやらないでください!!
一発退場
これをやったらおそらく一発退場です(笑)
GDではESやテストでは測りにくい能力を評価しています。
例えば、コミュニケーション能力やその人のグループでの動き方です。
人の発言を否定する行為は、議論の雰囲気を悪くしますし、参加しているメンバーも委縮します。
そのため、会社としては人の意見を否定ばかりする人は採用したくないと思います。
わりとよくある評価方法としては、その学生と一緒に働きたいと思ったら通過させるというものです。
人は感情の生き物なので、正しいことを言っていても気分を害するひとと働きたいとは思わないです。
ですので、誰かの発言を完全に否定するのはやめましょう。
フォローを入れてあげる
しかし議論をしていると全く見当違いの発言をするひともいます。
その時にどうしたらいいのでしょうか?
1つには反対意見を述べる前に、フォローする意見を入れる方法です。
例えば、「Aさんの意見はとても鋭い視点だなと思いました。今回は、○○という議論なので、Bさんの意見を中心に話していきませんか?」
こんな感じです。こうすれば、Aさんを否定することなく、Aさんの意見を退けることができます。
話を振られたときだけ話す
2つ目は、話を振られたときだけ話すことです。
これもできれば避けたいポイントです。
積極性がないと思われる
この行動の一番悪いポイントとしては、積極性がない学生だと思われてしまう点です。
発言するのが怖いという気持ちはめちゃめちゃわかります。
周りは有名な大学の学生ばかりだし、面接官も人によっては怖そうな印象を受けます。
変な発言をしたら、評価下げられそう。。。
自分もかなりそう感じてるときがありました。
ただGDをやるときは、加点方式で考えてみてください!
発言をしなければ、あなたがとる点数は0点です。
テストで例えると、回答欄に何も書いていないことになってしまいます!
自分の発言が価値あるものかどうかは、相手にぶつけてみないとわかりません!
ですので尻込みせずに発言をしていきましょう!
むしろ話を振る側になる
この記事を読んでくださっている方はむしろ話を振る側になることを意識してみてください。
GDをやると必ずと言っていいほど、発言できない学生がいます。
そして、その方たちに話をふると、協調性のある学生だと面接官に思わせることができます。
さらに、話を振ってもらえた学生は、発言する機会がもらえるので、その発言で通過できるかもしれません。
このようにGDは全員で合格するというマインドで行くと結構通過できます。
もちろん企業の文化や重視しているポイントにもよってくるかもしれませんが、自分はいつもこのマインドで受けていました。
無理に発表者になる
3つ目は、無理に発表者になることです。
これは場合によってはいい評価も受けますが、やり方がとても重要になってきます。
GDは結局協調性
自分の就活を通して感じたのは、GDは結局のところ協調性が大事ということです。
ですので、無理やに発表者になる行為は、やり方次第では自分本位の行動だなと思われる可能性があります。
しっかりとチームに確認を取って全員で同意をしてから発表者をするようにしましょう。
ただ、時間がないときやなかなか発表者が決まらないときに、自分から名乗りを上げていくことはポジティブに取られられることもあるので、場合によりますね。
発表しなくても通過できる
正直、発表者にならなくても選考は通過できます。
自分も議論の軌道修正をしてそのままリードした時は、発表もせず質疑応答も答えませんでしたが通過できました。
発表が通過するために重要かといわれるとそこまででもないと思います。
ですので、無理矢理に発表者になる必要はありません。
それよりも議論の中でどのくらい貢献できたかが重要になってきます。
この場合の貢献というのは、アプトプット(結論)にいきつくまでに、自分の発言・行動がどのくらいポジティブに影響したかです。
ぜひ自分の得意な役割は何かを見つけて、立ち回りを確立していってください!
まとめ
- 人の意見を否定する(一発退場)
- 話を振られたときだけ話す
- むしろ話を振る側になる
- 無理に発表者になる
今回は、自分が就活をしていてGDでやらないほうがいいなと思ったことをまとめました。
GDは慣れると楽しくなってきますので、ぜひどんどん練習していってください!
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これからも就活の役に立ちそうな情報を上げていきます。読んでくれると嬉しいです!!