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【23卒】22卒外コン内定者が感じたインターンシップに参加したほうがいい理由

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「インターンシップって参加したほうがいいのかなあ?」

「インターンシップに行くのってどんな意味があるんだろう?」

「インターンシップって就活の役に立つのかな?」

 

夏のインターン選考が始まってきましたね。

 

23卒の方の中には夏のインターンに応募するかどうかを悩まれている方もいるのではないでしょうか?

 

実際、授業や課題活動、バイトが忙しいのに、さらにインターンに応募もするのってすごい大変そうですよね。

 

自分もそう感じていました。しかし、実際にインターンに参加したことで内定に強くつながったと実感しています。

 

今回は、インターンに応募するか迷っている方の背中をおすために、夏のインターンに参加するメリットをまとめていきます。

 

この記事を読めばインターンに行く価値を知ることができると思います。

 

22卒の就活を経験した自分の実体験に基づくものになっているので、ぜひ最後まで読んでください!

 

では行きましょう!

(結論)インターンに参加したほうがいい理由

まず、結論からまとめていきます。

インターンに参加したほうがいい理由
  • 就活に強い友人ができる
  • 仕事の一部を体験できる
  • その会社の雰囲気を知れる

の3つです!一つずつ解説していきます。

 

就活に強い友人ができる

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1つ目は就活に強い友人ができることです。

 

これがインターンの最大のメリットかもしれないですね。

 

特に夏インターンは学生のレベルが高い

夏のインターンに参加している学生のレベルはとても高いです。

 

学歴もそうなのですが、普通に頭がいいなと感じる方が多いです。

 

10社以上のインターンに参加している学生や海外経験が豊富な学生がとても多いです。

 

その学生と数日一緒にグループワークができるので仲良くなることができます。

 

自分のときはオンラインでのインターンが多かったので、仲良くなりにくさはありましたがそれでもたまに連絡を取ったりします。

 

今年はどのような形式でインターンが行われるかわかりませんが、対面だった場合は貴重な出会いになるのではないでしょうか!

 

就活について話せるのは大きい

また就活について話せる相手ができるのはとても大きいと思います。

 

夏のインターンに向けて動いている学生は正直あまり多くいません。

 

ですので周りに全然就活をやっている人がいないという状況になってしまう方もいると思います。

 

そんな時にインターンで出会った仲間はとても貴重です。 

 

お互いに相談したり、対策を一緒にしたりすることができます。

 

自分も周りの支えがあって就活乗り切れたので、人とのつながりは持っていてほしいなと思います。

 

仕事の一部を体験できる

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2つ目は仕事の一部を体験できることです。

 

これはインターンなので当たり前でしょ!って感じですかね(笑)

 

その仕事が合うか合わないか判断する材料になる

仕事の一部を体験することは、その仕事が合うか合わないかを判断する材料になります。

 

もちろんインターンで経験できることはその仕事のすべてではないと思います。

 

ただ、仕事の一部をかじってみることで自分がその作業を好きなのかどうかを考えるきっかけになります。

 

特にBtoBなど学生から見えにくい仕事の場合は業務を想像することが難しいので、一部でも体験してみることが大切になってくると思います。

 

必要な知識が身につく

また、働くうえで必要な知識が身に付きます。

 

多くのインターンでは、その仕事に必要なスキルの基礎的な部分をレクチャーしてくれるところが多いです。

 

そしてそのままそれをワークの中で実践していくので、そのスキルが身に付きます。

 

いろいろなインターンに参加していると、どんどん社会人に必要なスキルが身についていっている感じがするのでとても楽しいです。

 

仕事のなかで成長できることが大事だと考えている方は、いろんなインターンに参加することを目指してみてください。

 

そして、その過程で変化していっている自分を楽しいと思うことが出来たら、成長できることが楽しいという価値観が自分にあっていることを知ることができます。

 

その会社の雰囲気を知れる

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3つ目は、その会社の雰囲気を知ることができることです。

 

ここは会社を選ぶ段階でかなり重要になってくるなと感じています。

 

社員さんとかかわれる

インターンでは会社によりますが、社員さんと多くかかわる機会を持つことができます。

 

グループワークのメンターとしてやプレゼンの審査員、講師としてなど、多くの社員さんを見ることができます。

 

また、懇談会を設けてくれる企業もあり、年次やポジションの高い方とも1対1

で話す機会があります。

 

その中でその会社の文化や雰囲気を知ることができると思います。

 

この社員さん合うなとか合わないなとか、会社として好きだな苦手だなとかは、この辺りが影響しているのだと思います。

 

自分も会社を選ぶにあたって社員さんの人あたりや会社の雰囲気は大事に見ていました。

 

ただ、学生に魅力的な会社だと思ってもらうためにふるまっているところもあると思いますし、入社したらなんか違ったという場合もあると思います。

 

ですので、OBOG訪問などもしてみていろいろな社員さんと会ってみるのが一番かなと思います。

 

まとめ

インターンシップに参加したほうがいい理由
  • 就活に強い友人ができる
  • 仕事の一部を体験することで自分の価値観を知れる
  • その会社の雰囲気に触れて、行きたいか考える機会になる

今回は、インターンシップに参加したほうがいい理由について解説をしました。

 

インターンに参加することで、優秀な学生や社員さんとのつながりを持てますし、仕事を体験する中で合うかどうか、やりたいかどうかを考えるきっかけになります。

 

また、その会社の雰囲気に触れることで会社選びの助けにもなると思います。

 

自分としてはインターンへの挑戦はとてもおすすめしたいです!

 

次回はインターンが内定の助けになるかどうかについて話そうかなと思います!よかったら読んでください!

 

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