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【備忘録】AppleWatchのバッテリーの減りがはやい時に試してほしいこと5つ

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「Apple Watchのバッテリーの減りが急にはやくなった」

「いろいろ対策したのにバッテリーの減りが治らない」

 

こんな疑問に答えていきます!

 

Apple Watchの充電が急に減ると焦りますよね。

 

Suicaとかを入れている場合はなおさら心配です。

 

自分も最近AppleWatchの充電が急に減るようになってしまい、焦っていました。

 

直すためにいろいろ調べて、なんとか元通りにすることができました!

 

今回は、バッテリーの減りを直すためにやったことをまとめていきます。

 

この記事を読めば、大体の人のAppleWatchのバッテリーも問題を解決することができると思います!

 

ぜひ最後まで読んでください!!

【結論】Apple Watchのバッテリーの減りを直すためにやったこと

さっそく結論からまとめていきます。

Apple Watchのバッテリーの減りを直すためにやったこと
  • iOSとWatchOSのアップデートを確認
  • Apple Watchの再起動
  • iPhoneの再起動
  • AppleWatchのアプリの再インストール
  • AppleWatchのリセット

この5つです!

 

簡単にできる順に並んでいるので、上から試してみてください!

 

一つずつ解説していきます!

 

iOSとWatchOSのアップデート確認

まず、OSのアップデートです。

 

最近OSのアップデートしてないなという方は、ぜひ確認してみてください。

iOS(iPhoneのOS)とWatchOSのバージョンがともに最新でないとバッテリーの消費が増えます。

 

また、最近アップデートした方の場合は、アップデートした後の数日はバッテリーの消費が多くなることもあるそうです。

 

両方とも当てはまらなかった方は、次の対策をやってみてください。

 

OSのアップデート確認の仕方

ここでは、念のためOSのアップデート確認の方法をまとめておきます。

 

iOSの確認方法

iOSの確認はiPhoneの設定アプリから確認できます。

 

設定アプリから「一般」を選択して、「ソフトウェア・アップデート」を選びます。

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するとiOSが最新かどうか確認することができます。

 

WatchOSの確認方法

WatchOSの場合は、Watchアプリを使います。

 

Watchアプリから「一般」を選び、「ソフトウェアアップデート」を選択します。

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するとWatchOSが最新かどうか確認できます。

 

AppleWatchの再起動

続いて、AppleWatchの再起動です。

 

これによってバッテリーの減りが直ったという声も多いそうなので、試してみてください。

 

やり方は簡単で、AppleWatchの横にあるダイヤルの下のボタンを長押しするだけです。

 

「電源オフ」「メディカルID」「緊急SOS」と出てくるので、「電源オフ」を選択しましょう。

 

再び電源を付ければ完了です。

 

iPhoneの再起動

3つ目はiPhoneの再起動です。

 

自分はこれでAppleWatchの充電の減りが直りました。

 

ほかのブログには書いていない方法だったので、これで問題を解決できる方も多いかもしれません。

 

ぜひ試してみてください。

 

やり方はiPhoneの種類によって異なりますので、もしわからない方は調べてみてください。

 

iPhone11の場合は、音量ボタンと電源ボタンを同時に長押しです。

 

AppleWatchのアプリの再インストール

4つ目はアプリの再インストールです。

 

たまにAppleWatchに入っているアプリのせいでバッテリーの減りがはやくなっている可能性があります。

 

特に位置情報を使っているものやAutoSleepは影響が大きいかもしれません。

 

なので、AppleWatchに入っているアプリを一回アンインストールしましょう。

 

AppleWatchからアプリをアンインストールする方法

アプリをAppleWatchから消す方法は簡単です。

 

Watchアプリを開いて、下にスクロールします。

 

すると「Apple Watch上にインストール済み」と出るので、そこに表示されているアプリを選択します。

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その後、「AppをApple Watchで表示」という項目があるのでそれをオフにします。

 

アプリをアンインストールしたら、一つ戻って、「利用可能なAPP」の隣のインストールを押せばアプリを戻すことができます。

 

これで完了です。

 

AppleWatchのリセット

最終手段はAppleWatchのリセットです。

 

ここまですべて試してみてダメだった場合はAppleのサポートデスクに問い合わせたほうがいいかもしれないですね。

 

リセットの仕方

リセットの仕方は、Watchアプリの「一般」を選択します。

 

そこから下にスクロールすると「リセット」という項目が出てきます。

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すると、「Apple Watchのコンテンツと設定を消去」「ホーム画像のレイアウトをリセット」「同期データをリセット」があるので、「Apple Watchのコンテンツと設定を消去」を選択しましょう。

 

すると、「すべてのコンテンツと設定を消去」と出るのでタッチしてください。

 

この時にSuicaはあらかじめApple WatchからiPhoneに戻しておいてくださいね。

 

再度iPhoneとApple Watchをペアリングしたら完了です。

 

まとめ

タイトル

Apple Watchのバッテリーの減りを直すためにやったこと

  • iOSとWatchOSのアップデートを確認
  • Apple Watchの再起動
  • iPhoneの再起動
  • AppleWatchのアプリの再インストール
  • AppleWatchのリセット

今回は、AppleWatchのバッテリーの減りを直すためにやったことをまとめました。

 

特にiPhoneの再起動はほかのブログには載っていなかったので、ぜひ忘れずに試してみてもらいたいと思います。

 

自分はそれでバッテリーの減りが収まりました。

 

今後も自身の体験談から誰かの役にたつ記事を書いていきます。読んでもらえると嬉しいです!では!