saltyの備忘録

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【23卒】外コン就活に高い証明写真は必要ないと感じた理由4つ

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「就活の写真ってどうしたらいいんだろう?」

「やっぱり写真はちゃんととってもらったほうがいいのかな?」

「就活の写真にお金かけたくないな。。。」

 

こんな疑問・悩みにこたえていきます!

 

就活の写真ってお金かけるべきかどうか悩みますよね。

 

ほかのサイトでもしっかり写真館でとってもらうほうがいいと言っている記事もあります。

 

しかし、数回しか使わない写真に数万円もかけたくないですよね。

 

今回は、就活に高い証明写真は必要なのかどうかについてまとめました。

 

特に外資コンサルを志望している方には参考になると思います。

 

本記事を読めば、証明写真にお金をかけるかどうか判断する材料を得ることができると思います。

 

ぜひ最後まで読んでください!では、いきましょう!

  • 【結論】就活に高い証明写真は必要あるのか?
  • そこまで選考に影響しない
    • 外資系では特に意識されてない
    • 日系は気にするかも?
  • スマホの無料アプリで大丈夫
    • 履歴書カメラが便利
    • 顔用の照明をつかう
  • 何度も取り直しができる
    • 企業に合わせた雰囲気の写真を撮れる
  • 写真より面接での映りのほうが大事
  • まとめ

【結論】就活に高い証明写真は必要あるのか?

さっそく結論から書いていきます。

 

22卒の自分の経験では、

就活に高い証明写真は必要ないです!

 理由としては、

  • 外資系ではそこまで選考に影響しない
  • スマホの無料アプリで大丈夫
  • 何度も取れるので会社に合わせた写真映りにできる
  • 写真よりも面接での映りのほうが大事

 の4点です!1つずつ説明していきます!

 

そこまで選考に影響しない

まず、就活の写真は正直そこまで選考に影響しないです。

 

外資系では特に意識されてない

とくに外資系では写真にお金を使っているかどうかは特に見られていません。

 

普通にいい表情で、明るく映っていたら大丈夫だと思います。

 

スマホのカメラで充分な画質になりますし、最近は圧縮しないと提出できないくらいです。

 

なので外資系志望の人は特に気にしなくていいと思います。

 

日系は気にするかも?

自分は外資系の就活しか経験してないので確かなことは言えないのですが、日系の企業は多少気にする会社もあるかもしれないなと感じています。

 

特に、履歴書を紙で出さないといけない会社は、写真の質なども志望度としてみてくるかもしれないです。

 

確証はないですが。。。

 

自分はその辺こだわってくる企業は働きにくそうだなって感じてたので、逆に会社を絞るために写真にこだわってなかった部分もあります。

 

スマホの無料アプリで大丈夫

まず、就活の写真はスマホアプリで大丈夫です。

 

自分は就活でつかった写真にまったくお金をかけませんでした。

 

履歴書カメラが便利

自分が使っていたのは、履歴書カメラという無料アプリです。

履歴書カメラ

履歴書カメラ

  • Recruit Co.,Ltd.
  • 写真/ビデオ
  • 無料

apps.apple.com

 

このアプリを使えば駅前にある証明写真機をつかう必要もないとおもいます。

 

普通にいい映りですし、多少の編集もできます。

 

印刷も対応しているので一度使ってみてください!

 

顔用の照明をつかう

写真屋さんだと証明等もうまくやってもらえますが、自分で撮るとそこが難しいです。

 

なので、家族に照明などを家にあるものをつかって調整してもらいながら撮影しました。

 

オンラインでの就活では、顔用の照明はかなり必須アイテムですので、まだ持ってない方は購入してみてください!

 

こちらの記事が参考になると思います。

salty-saltieblog.com

 

就活で顔の映りのよさは相手に与える印象が違ってくるので、そこはぜひこだわりましょう!

 

何度も取り直しができる

また、スマホでの撮影の場合、何度も取り直しをすることができます。

 

写真館や証明写真機で撮る場合はその都度お金がかかってしまいますが、スマホの場合は無料です。

 

企業に合わせた雰囲気の写真を撮れる

何度も取り直しができることの利点は、その会社にあった写真を提出できる点です。

 

自分は、外資系企業やがつがつした印象のある会社には、すこしきりっとした表情の写真を提出していました。

 

逆に、穏やかな雰囲気の会社には、柔らかい表情の写真を提出していました。

 

こんな風に、スマホで撮影する場合は、表情を分けた写真を撮影することができます。

 

なので、なんだかんだスマホで写真を撮ったほうが便利かもしれないですね。

 

写真より面接での映りのほうが大事

ここまで写真について話してきましたが、正直面接での映りのほうが大事です。

 

コロナの影響でオンラインの面接やGDがかなり増えてきました。

 

そのためWeb面接での写真映りがかなり大事になってきます。

 

メラビアンの法則でも言われてるように、外見はその人の印象のほとんどを占めてきます。

 

ぜひそこはこだわりましょう。

 

まとめ

コンサルの就活で高い証明写真が必要ない理由
  • 外資系では選考に影響しない
  • スマホの無料アプリで充分
  • 会社に合わせた写真にできる
  • 写真よりも面接での映りのほうが大事
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【23卒】外資系コンサルの就活でTOEICは必要ないと感じた理由4つ

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「外資系ってTOEIC必須なのかな」

「外資コンサルってTOEICで足切りされそう。。。」

「就活でTOEICってどのくらい見られるんだろう?」

 

こんな疑問に答えていきます!

 

23卒の方はサマーインターン真っ只中でしょうか?

 

就活で選考を受けているとTOEICなどの英語力を記載する欄がありますよね。

 

どのくらい企業に見られているのか、どのくらい選考に影響するのか気になりますよね。

 

今回は、22卒で外資コンサルの就活を経験した自分が感じた、就活におけるTOEICの重要性についてまとめました。

 

本記事を読めば、これからTOEICに時間を割くかどうか判断する材料を得ることができると思います!

ぜひ最後まで読んでください!では行きましょう!

  • 【結論】外資系コンサルの就活でTOEICは必要あるの?
  • 入社までにとればいいといわれる
  • 顧客の大半は日本企業
  • 英語力より能力が見られている
  • TOEICを英語力の基準として使ってない
  • まとめ

【結論】外資系コンサルの就活でTOEICは必要あるの?

まず結論から書いていきます。

 

外資系コンサルの就活でTOEICは、

 

あるに越したことはないが、別に焦って取得する必要はない!

 

が回答になります。

 

その理由は、

  • 入社までに取ればいいといわれる
  • 顧客の大半は日本企業
  • 英語力以上に能力が見られている
  • TOEICを英語力の基準として使っていない

 の4つです!1つずつ解説していきます!

 

入社までにとればいいといわれる

まず、入社までにとればいいといわれます。

 

自分がコンサル会社を受けていた時に、TOEICについて尋ねたことがあるのですが、「入社までに取ってもらうから、内定を出すときはあまりみていない」と言っていました。

 

自分は割とTOEICに自信のある就活生だったので、そのアドバンテージがあまり有効でないことにがっかりした記憶があります。

 

TOEIC800点が必須とうたっている企業も優秀な学生であれば、入社までにとればいいと言ってくれます。

 

なので、就活真っ只中にTOEICに時間を多めに割いている方は、優先順位を一度検討したほうがいいかもしれません。

 

内定もらってからTOEICの勉強をする時間は結構あるので、まず就活でやらないといけないことから終わらせていきましょう!

 

顧客の大半は日本企業

次に、顧客の大半が日本企業であることです。

 

これは特に外資コンサルに当てはまる内容です。

 

外資コンサルは、日本の拠点としてのオフィスなので日本企業向けの業務が多いです。

 

なので、海外展開している日系企業よりも英語を使う機会は少ないと考えられます。

 

また、海外案件も英語力がかなり高い人に回ってくるかつ英語を使う業務に携わりたいかの希望も出せます。

 

そのため、外資系の企業のほうが英語を使うかどうかを選ぶことができる印象を持ちました。

 

英語を使った仕事をしたいと思っていない方は、TOEICのスコアにあまりこだわる必要はないかなと思います。

 

さらに、英語で仕事をしたいと思っている方は、TOEICだと物足りないのでTOEFLやIELTSを受けましょう。

 

英語力より能力が見られている

3つ目は、英語力より能力が見られていることです。

 

正直英語力は付属の能力としか見られていません。

 

英語力がどれだけあっても、ほかの能力が低かったら採用されないです。

 

先ほども触れたように、能力が高い学生には英語のスコアに関しては猶予が与えられます。

 

このことから、英語よりもほかの論理的思考力やコミュニケーション能力の向上に時間を割いたほうがいいと思います。

 

GDや面接でこれらの能力は見られるので、選考対策をしっかりとしたほうが費用対効果は高いと思います。

 

対策方法は別の記事でまとめているので、よかったら読んでみてください! 

salty-saltieblog.com

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TOEICを英語力の基準として使ってない

最後の理由はTOEICを英語力の基準として扱っていないころです。

 

外資系の企業の多くはTOEICではなくほかの英語テストを基準として使っています

 

TOEFLやIELTS、CASECなどTOEICよりもグローバルスタンダードな英語のテストを使っています。

 

またTOEICを使うとしてもWritingとSpeakingのスコアも必要とされるため、L&Rのスコアだけではあまり有効ではありません。

 

もし将来的に海外で働きたいと考えている方や、英語を使って仕事をしたいと思っている方は、TOEFLのスコアを取得することをお勧めします。

 

国際機関に対しても使うことができますし、世界中たくさんの方が受けているテストになります。

 

値段が高いため、あまり多くの回数を受けることが難しいですが、一度だけでも挑戦してみてください!

まとめ

外資系コンサルの就活でTOEICは必要ない理由
  • 入社までに取ればいい
  • 顧客の大半は日本企業のため英語を使わなくてもいい
  • 英語力以上に能力が見られている
  • TOEICを英語力の基準として使っていない
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【23卒】サマーインターンで失敗したときにメンタルを守るための考え方

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「最近選考に落ち続けてしんどい。。。」

「落選からメンタルを守る方法をしりたい」

「就活をやりぬいた人はどう対処していたんだろう。。。」

 

こんな疑問に答えていきます!

 

もう7月ですね。時間がたつのはとてもはやいです。

 

23卒のサマーインターンもいよいよ大詰めを迎えている頃でしょうか?

 

選考の結果も届くようになってきて、落選通知がメンタルにくることがありますよね。

 

自分もサマーインターンは全然通過できず、悩んでいました。

 

そんなときにメンタルを守るためにしていた考え方を今回は紹介したいと思います。

 

本記事を読めば、いま精神的に落ち込んでいる人も鋼のメンタルを持つことができると思います。

 

ぜひ最後まで読んでください!では、行きましょう!!

  • 【結論】サマーインターン失敗したときにでメンタルを守るための考え方
  • 就活は運の要素が大きい
    • 面接官との相性がほとんど
  • 落ちた企業は自分と合ってない企業
    • 面接官が親切心で落としてくれることもある
  • サマーインターンの経験は秋以降活きてくる
  • サマーインターンのレベルはけた違い
  • まとめ

【結論】サマーインターン失敗したときにでメンタルを守るための考え方

さっそく結論から書いていきます。

サマーインターンで失敗したときにメンタルを守るための考え方
  • 就活は運の要素が大きい
  • 落ちた企業はあってない企業
  • サマーインターンの経験は秋以降活きてくる
  • サマーインターンのレベルはけた違い

 この4つです!一つずつ解説していきます。

 

就活は運の要素が大きい

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まず、就活は運の要素が大きいです。

 

なので、選考に落ちたときは自分を責めすぎるのではなく、運がわるかったとも考えるようにしましょう。

 

面接官との相性がほとんど

面接では、面接官との相性が悪かった場合は終わりです(笑)

 

自分もある企業の最終面接で、面接官と全く合わずあっさりと落選しました。

 

ひとつ前の面接はとても話しやすい方だったので、相性って大事だなあと感じました。

 

それについてはこちらの記事もぜひ読んでみてください!

salty-saltieblog.com

 

もちろんもちろん、自分の準備不足・力不足も落選の要因としてあると思います。

 

しかし、あまり自分を責めすぎても精神衛生上よくないので、反省だけしっかりとして、あとは運が悪かったと思うことでメンタルも守りましょう!

 

落ちた企業は自分と合ってない企業

2つ目は、落ちた企業は自分と合ってない企業だと考えることです。

 

面接官が親切心で落としてくれることもある

就活の選考ってたまになんで落ちたのかとかよくわかんないことがありますよね。

 

自分ではめちゃめちゃ手ごたえ良かったのに、なぜか落ちている。

 

Webテストかなり自信あったのに、落ちている。

 

こんなときはかなりメンタルにきますよね。

 

こんな時は、親切心で落としてくれているのだと思うことにしましょう。

 

要は、「あなたは優秀だけど、うちで働くよりもほかの会社で働いたほうが活躍できるから、落としますね。」ってことです。

 

Webテストで落ちている人は、性格がその会社と合わないから落ちている可能性もあります。

 

落ち着いている会社に活発な人が入ったり、その逆が起こってしまうと、入社した後に苦しむことになってしまいます。

 

なのではやめにこの会社とは合わないことがわかったと割り切ってしまうのがいいかなと思います。

 

自分もサマーインターンでコンサル以外のインターン通らなかったので、自分はコンサルがあっているんだなって気づくきっかけにもなりました。

 

サマーインターンの経験は秋以降活きてくる

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3点目は、今やっていることは無駄にならない点です。

 

サマーインターンに挑戦している時点で、就活生全体と比べるとかなりはやく動き出しているとおもいます。

 

自分の時も、夏のインターンから本気で就活している人はあまり多くありませんでした。

 

もし日系を受ける場合は、本番は来年です。(外資の場合は、10月くらいから始まりますが。。。)

 

なので、いまの時期から準備をしたことは必ず活きてきます。

 

仮に夏のインターンで失敗してしまったとしても、落ちた理由をしっかりと反省して修正すれば、秋インターンでは成功できます。

 

一番危ないのは、メンタルが折れてしまうことです。

 

一度崩れてしまうと、しばらく就活に戻れなくなってしまいますので、それだけはうまく避けて就活をしていきましょう!

 

サマーインターンのレベルはけた違い

最後に、サマーインターンのレベルはけた違いな点です。

 

同じ年に卒業する学生の選りすぐりの精鋭たちが就活をしています。

 

戦略コンサルに行く方たちが、業界選ばず、大手からベンチャーまで応募してきます。

 

さらに、院生も普通に多いので、普通の大学の学部生にとってはかなり厳しい戦いです。

 

ですので、ある程度負けが積み重なってしまうのは仕方がありません。

 

特にインターンは優秀な学生を囲い込む目的もあるので、とにかく優秀な人が多くのインターンをかっさらっていきます。

 

上位数パーセントの学生が、大半のインターンの席を持って行ってしまうのです。

 

なので、夏のインターンで失敗したとしても就活で失敗したことにはなりません。

 

就職できる企業は1社だけなので、本選考ではインターンよりは席が多くなります。

 

なので夏での反省を活かしつつ、秋以降も頑張れば、だんだんと自分がその上位数パーセントに入れるようになっていきます。(最優秀層は9月ごろに就活を終えるため)

 

ここで負けず、踏ん張っていきましょう!

 

まとめ

サマーインターンで失敗したときにメンタルを守るための考え方
  • 選考は運要素が多いと割り切る
  • 落ちた企業は合わなかったと考える
  • 夏の経験は秋以降必ず活きてくる
  • インターンの競争はレベルがけた違い
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【23卒】最終面接で就活についてダメ出しを受けた話と反省

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こんにちは!

 

失敗談の3回目ですね。

 

前回のと同じ面接での出来事です。ほぼ続きですね。前回の記事からよんでいただけるとより楽しんでいただけると思います。

 

前回の話はこちらの記事を読んでください!

salty-saltieblog.com

 

今回の出来事は面接官から就活についてダメ出しをうけた話になります。

 

前回と同じように楽な気持ちで読んでもらえたらなと思います。

 

おそらく皆さんもいろいろな面接を経験したと思います。

 

23卒の方はこんなタイプの面接官もいるんだなと参考にしてもらえたら幸いです(笑)

 

ではいきましょう!

コンサルの最終面接での失敗談②

前回の話の簡単な要約
  • コンサルの最終面接
  • 身分証明証を忘れる
  • 志望動機とガクチカに対してそれだけ?と返される
  • 学業に関して詰められる

こんな感じです(笑)

 

再び志望動機について

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ここで再び志望動機について質問をされました。

 

おそらく自分の回答が物足りなかったのかもしれません。

 

今回は何をしたいのかに焦点を当てた質問をされました。

 

やりたいことを用意はしていたのでそれをいつも通り伝えました。

 

それに対して深堀の質問があって、少し回答に詰まりながらも答えていきました。

 

面接官からのダメ出し

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志望動機の回答が終わってから、面接官がしばらく納得のいっていない表情を浮かべていました。

 

ダメ出し①

そして、志望動機に関してダメ出しをもらいました。

 

「就活するならもっとやりたいことを明確にしないとだめだよ」

 

言葉を一言一句覚えているわけではないのですが、こんな感じのことを言われました。

 

結構衝撃をうけた記憶があります!(笑)

 

これまで面接で似たようなことを言ってきたのですが、具体性が足りないといわれたことはありませんでした。

 

しかも仮に思われていたとしても面接で行ってくる人もいなかったので驚きでしたね。

 

ダメ出し②

さらに、もう一つダメ出しを受けました。

 

「学問でも語れることないとだめだよ。その状態でビジョンとか言われてもしっくりこないんだよね。」

 

こんな感じのことを言われた気がします。

 

その時は、学問の話に戻るんかーいって思ったりしてました。

 

ダメ出しされた面接が初めてだったのでもうびっくりびっくりって感じで、面接終わった後もしばらくぐったりしてました(笑)

 

逆質問

最後に少し逆質問の時間があったので質問をしました。

 

ここでも否定(笑)

逆質問でも面接官から否定的な言葉をもらいました(笑)

 

質問は、コンサルとベンダーのかかわりについてだったと思います。

 

その時に、「その考え方好きじゃないんだよね」って言われました(笑)

 

あ、ここでも否定するのかあ(笑)って感じでした。

 

自分最初以外でいやなことしたかなあって考えちゃいましたね。

 

その質問の回答をもらって面接は終わりました。

 

この人とはとことん合わないなあって感じ続けた30分間でした(笑)

 

面接への正直な感想

ここまで面接の内容を書いていましたが、その時に自分が感じていたことをちょろっと書いていこうと思います。

 

ほかの内定がバリアになった

正直、すでに内定が一個あったのでそれがメンタル的にバリアになりました。

 

なんというか、もう他社からオファーもらってるんだぞ?てきなメンタリティで行けたので、面接官の否定的な言葉も流せた気がします。

 

特に、志望動機にダメ出しされたときは、「これが最後の面接なんですけどね。。。」っていう風に考えていました。

 

学業のほうはシンプルに自分が悪いので、面接のあとめちゃめちゃ反省しました(笑)

 

実際のところ内定持ってるっていう驕りの部分が原因で面接の準備不足につながっている部分はあったなあっていうのは感じますね。

 

迷ってた就職先が明確になった

正直この面接を受ける前は、この会社ともう一つの会社で迷っているところがありました。

 

しかし、この面接官と話すなかで、もう一個の会社に行こうって決めることができましたね。

 

もしかしたら面接官のひともわざと自分にあたり強くふるまっていたのかなって思ったりします。

 

失敗からの反省

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最後にこの面接からの反省をまとめていきます。

 

全体的に準備不足

完全に準備不足だったなというのは面接全体を通して感じました。

 

最終までトントン拍子

この会社の選考はわりと最終面接までトントン拍子で来てしまったんですね。

 

なので、最終もいけるかなあとか思ってしまったのが準備不足の要因かなと思います。

 

OBOG訪問も3, 4人しかしなかったですし、面接練習も友達としかやりませんでした。

 

もっと丁寧に熱心に準備をしていたら結果は違ったかなと思います。

 

他社からの内定

また、他社から内定をもらっていたことで準備に身を入れることができませんでした。

 

自分の姿勢が内定をもらえたらもらっておこうって感じだったので、それじゃあ受かるものも受からないよなあって振り返ると思います。

 

その姿勢が準備にも最初の身分証明証忘れにも表れていたなって思います。

 

学業について

学業については完全に準備の盲点だったなと思います。

 

これまでの面接で一回も学業について聞かれてこなかったんですね。

 

あっても、ゼミの活動とかだったので、自分が大学生活で学んだことを整理するのを完全に忘れていました。

 

もし準備するとしたら、授業の中でプレゼンをしたことをとりあえず要約して話すかなと思います。

 

それか自分の興味で調べたことを適当に話すかもしれません。

 

その質問の準備をしていなかったことも準備不足だったなと感じました。

 

みなさんはぜひ勉学についても考えをまとめておいてくださいね。。。

 

まとめ

コンサルの最終面接での失敗談②
  • 志望動機と学業についてダメだしを受ける
  • 逆質問を否定される
  • 面接の準備不足がすべての原因
  • 面接を受けるなら徹底的に対策はする
  • 会社を迷う気持ちがなくなったので逆によかった

今回は、コンサルの最終面接での失敗談をまとめました。

 

自分と同じ失敗をしないように皆さんは気を付けてもらえたらなと思います。

 

面接は面接官との相性や聞かれる質問など運の要素も少なからずありますので、落ちてもあまり自分を責めないでほしいなと思います。

 

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今後も就活の役に立ちそうな情報を発信していくので読んでくれると嬉しいです!

【23卒向け】コンサルの最終面接でやらかして滅多打ちにされた話

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こんにちは。今回は自分の就活失敗談の第2弾です。

 

このまえ就活失敗談を上げたところ、もっと失敗談を聞きたいという声をもらったので、今後も上げていこうかなと思います。

 

今回は、前回の話と同じくWeb面接でのやらかしです。

 

前の失敗談はこちらを読んでください!

salty-saltieblog.com

 

前回は1次面接でしたが、今回は最終面接での話なのでより緊迫感がありました。

 

楽しんで読んでもらえたらなと思います!

 

ではいきましょう!

最終面接でやらかして滅多打ちにされた話

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まず、その時の状況から書いていきます!

 

当時の状況
  • あるコンサル会社のWebでの最終面接
  • すでに内定を1社持っていたので気分的には安心
  • 1対1での面接で30分ほど

こんな状況でした。

 

では本題に入っていきましょう!

 

さっそくやらかす

Web面接だったので時間通りに入室をしました。

 

久しぶりの面接だったので割と緊張していたのを覚えています。

 

学生証を忘れる

そこで最初に身分証明書の確認があったのですが、

 

学生証をほかの部屋に忘れてきてしまったんです!笑

 

慌てて取りに行きました。

 

対面での面接だったらその時点で落ちていたと思います。

 

それかこの面接でもこの時点で結果は決まっていたかもしれません笑

 

とにかく慌てて取りに行って、面接官に謝って面接が始まりました。

 

ここからはもう地獄だったのを覚えています。

 

面接開始

微妙な空気のまま面接が始まりました。まあ当然ですよね(笑)

 

自己紹介もなく質問開始

まず、面接官の自己紹介もなくいきなり質問から始まりました。

 

自己紹介をしてこない面接官は何回か出会ったことがあったのですが、ほんとにやりにくいなあって感じますね。

 

志望動機について

最初の質問はかなりオーソドックスで志望動機についてでした。

 

なので用意してきた回答を1分程度にまとめて話しました。

 

そこでもうほんとに衝撃だったんですけど、面接官からびっくりする言葉が返ってきました。

 

それだけ?

面接官が自分の志望動機にいってきた返事が

 

「それだけ?」

 

でした!!

 

もうびっくりしちゃってええ??ってなりました。

 

それだけ?ってありえます?

 

普通はそこで深堀の質問をしてくるじゃないですか?特にコンサル系の会社だったら。

 

なのにこの時はそれだけ?って帰ってきたんですよ。

 

初めての体験すぎてもうびっくりしました。

 

しょうがないので、深堀対策で用意していたものの中から適当に追加で話した記憶があります。

 

衝撃すぎてあんまり覚えてないです(笑)

 

ガクチカ

そのあとガクチカに質問が移りました。

 

質問の仕方がよくある形だったので、普通にいつも話してるエピソードを話しました。

 

2回目のそれだけ?

話し終わったあとの反応は、また「それだけ?」って帰ってきました。

 

またかーい!ってなりましたね(笑)

 

これまでの面接官はみんな深堀をしてきてくれたので、もう意味わかんなかったですね。

 

もしかして面接あんまり慣れてない人なのかなとか逆に考えちゃいました(笑)

 

もうこの時点で志望度ダダ下がりでしたし、絶対落ちたなって思いました。

 

学業について

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続いて学業の話に移っていきました。

 

一番勉強してきたことは何?

最初の質問は一番勉強してきたことは何?って聞かれました。

 

この質問まったく準備してこなかったのでめちゃめちゃきつかったですね。

 

自分は教養学部の影響もあって、あんまり深いところまで一つの分野をやることが当時はありませんでした。

 

そのためいきなりの質問になんて回答したらいいかなっていうのが整理できなかったですね。

 

とりあえず経済学を履修しましたって言いました。

 

何か語れる?

そのあとの質問はめちゃめちゃきつかったですね。

 

経済学について何か語れる?ってきました。

 

語れません!笑

 

さっき教養学部って言いましたよね?基礎ばかりやってますって言いましたよね??

 

そんな感じでした。

 

しかも相手は大人、自分より確実に知識もあるし、自己紹介もされなかったので、何に興味があるのかもわかりません。

 

さらに問題だったのが、英語で経済学を勉強したので、日本語でなんて説明をしたらいいのかがすぐに出てきませんでした。

 

もう就活通して一番しんどい質問だった気がします。

 

この質問来るんだったら、勉強したことで哲学って言って、幸せとは何かとかを話せばよかったなととても感じました(笑)

 

このセオリー説明してって言われる

そのあと、○○ってセオリー説明してって言われました。

 

名前も聞いたことなかったので、わかりません。今後勉強しますって回答をしました。

 

正直、あれ自分イントロしかやってないって言わなかったっけ?って思っていました。

 

もしかしたら院生と間違えられているのかなとか思いました(笑)

 

とにかくしんどい面接だったなと振り返っても思います。

 

まとめ

コンサルの最終面接失敗談①
  • 本人確認証を忘れる
  • 自己紹介なしで面接開始
  • 志望動機・ガクチカともにそれだけ?って聞かれる
  • 学問について滅多打ちをくらう

今回は以上です!

 

この後も失敗談が続くので、次回は続きを書いていきたいと思います。

 

この面接の後半でこの面接官から就活に関するダメ出しを受けるという話です(笑)

 

いやもうほんとに失敗談というか一番やばい面接だったなという感じですね。

 

みなさんもいろいろな面接・面接官と出会うと思いますが、メンタル強く受けていってくださいね!

 

自分はこの面接をきっかけにこの会社には二度といかないでいいやと思いました(笑)

 

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今後も就活の役に立ちそうな情報を発信していくので読んでくれると嬉しいです!では!

【23卒】参加しても時間の無駄?22卒外コン内定者がインターンの応募先の選び方を解説

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「インターンってどんな基準で応募したほうがいいんだろう?」

「むしろ参加しないほうがいいインターンってあるのかな?」

「いったほうがいいインターンを知りたい」

 

こんな疑問に答えていきます!

 

6月に入ってサマーインターンの選考が本格化してきましたね。

 

みんな必死にESを書いています笑

 

今回は、ある方から質問をいただいたインターンの応募先をどう選んだらいいのかについて解説をしていこうと思います!

 

自身の就活を通して感じたことですので、役に立つ情報を届けることができると思います!

 

ぜひ最後まで読んでください!

 

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ではいきましょう!

  • (結論)インターンの応募先の選び方
  • 積極的に応募していいインターン
    • 選考あり
      • 学生のレベルが一定以上
      • 優遇がある可能性
    • 実務に近いプロジェクト
      • やりたいかどうかを考えるきっかけになる
    • 複数日
      • その会社についてよく見れる
      • インターン生と仲良くなれる
    • 口コミの評価がいい
      • 就活情報サイトを参考に
  • 応募しなくていいインターン
    • 選考なし
      • 学生のレベルが低い
      • ほぼ説明会
      • 優遇もない
  • 選考なしは最終手段
  • まとめ

(結論)インターンの応募先の選び方

さっそく結論から書いていきます。

 

インターンの応募先の選び方
  • 選考ありのインターンかどうか
  • 実務に近い体験ができるかどうか
  • 複数日のインターンかどうか
  • 口コミの評価がいいかどうか

 の4つです!一つずつ解説していきます。

 

積極的に応募していいインターン

選考あり

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1つ目は、選考ありのインターンです。

 

学生のレベルが一定以上

選考ありのインターンは参加する学生のレベルが一定以上になっています。

 

そのため、グループワークや発表の質も高く、いろいろな場面で学びを得ることができます。

 

また、自分の大学以外の優秀な学生とかかわる機会になるためとても刺激を受けます。

 

世の中には自分よりすごい人がいっぱいいるんだなあってしみじみと感じました(笑)

 

その方たちと仲良くなるきっかけにもなるので、学生のレベルは大切ですね。

 

優遇がある可能性

また、選考があったインターンの場合はその後優遇がある可能性があります。

 

選考をくぐり抜けているということは、企業はその人達を優秀であると考えているということです。

 

そのため、なるべく囲い込んで採用したいと考えます。

 

もちろん企業によるので必ず優遇があるわけではありませんが、インターンでいい評価を受ければ、のちの選考が有利になってきます。

 

実務に近いプロジェクト

2つ目に実務に近いプロジェクトを体験できる点です。

 

やりたいかどうかを考えるきっかけになる

より実務に近い体験をすることで、その仕事を自分がしたのかどうかを考えるきっかけになります。

 

アルバイトなどの仕事から連想できない仕事、特にBtoBはやってみないとわからない部分があると思います。

 

インターンで用意されているプロジェクトは、その企業の仕事の重要な部分または楽しい部分になっていると思います。

 

そのため、その体験を通して楽しめたかどうかで自己分析をさらに深化させることができます。

 

複数日

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3つ目は、複数日にわたってのインターンであることです。

 

その会社についてよく見れる

1日だけのインターンより会社についてよく知れるのが複数日のインターンをお勧めする理由です。

 

複数日のインターンだと社員さんとの交流の機会が多いです。

 

会社によっては社員懇談会を用意してくれたり、メンターとしてグループについてくれたりします。

 

なので会社の雰囲気についてより知ることができます。

 

会社の雰囲気に合うかどうかは大切な判断要素の一つになるので、ぜひ注意深く見てみてください。

 

インターン生と仲良くなれる

また、インターン生と仲良くなれます。

 

複数日のインターンの場合、だいたい同じグループのメンバーとワークを進めることになります。

 

なのでその方たちと仲を深めることができます。

 

自分はオンラインでのインターンでしたが、それでもかなり仲良くなれたので、対面の場合はもっともっと仲良くなれると思います。

 

ぜひ楽しんでください!

 

口コミの評価がいい

4つ目は、昨年の就活生からの口コミがいいインターンです。

 

就活情報サイトを参考に

就活サイトは就活を経験した学生からインターンの情報を集めています。

 

しっかりと謝礼があるので、アルバイト感覚で体験記を投稿しています。

 

ですので、インターンに参加した学生の本音にちかい部分を見れると思います。

 

本選考への影響度やインターンの内容・雰囲気まで書いてあるので、ぜひそこを見ていただいて応募するか決めてもらえたらなと思います。

 

応募しなくていいインターン

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続いて応募しなくていいインターンもまとめておきます。

 

選考なし

正直、選考なしのインターンは応募しなくていいなと思います。

 

学生のレベルが低い

まず、参加する学生のレベルと意識が高くないです。

 

選考がないのでスクリーニングされてないですし、いろんな人がいます。

 

グループワークをしても全然発言しないですし、優遇もありません。

 

時間を無駄にしたなあって感じたことがあります。。。

 

ほぼ説明会

また、ほとんど説明会のものもありました。

 

グループワークが少しだけあって、あとは会社の説明や社員のパネルディスカッションでした。

 

せっかくインターンならいろいろ業務の体験をしたかったなという感じです。

 

なので、インターンの内容はみて応募するか決めてくださいね。

 

優遇もない

さらに、選考なしのインターンは優遇もないです。

 

せっかくインターンに参加するのであればその後の優遇はできればほしいですよね。

 

しかし、選考なしのインターンはほぼ優遇がありません。

 

選考なしのインターンに参加するのであれば、選考ありのインターンの対策をしたほうが時間の使い方として賢いなと思います。

 

選考なしは最終手段

選考なしのインターンは最終手段として使って下さい。

 

最終手段というのは、志望している業界の選考ありのインターンに全て落ちてしまった場合、ということです。

 

その業界の雰囲気を知らずに本選考に挑むのは怖いので、それを避けるために選考なしのインターンに参加するのはいい使い方かなと思います。

 

それ以外は選考ありのインターンに出しましょう。

 

まとめ

インターンの応募先の選び方
  • 選考ありのインターンに出す
  • 実務に近い体験ができるもの
  • 複数日のインターン
  • 口コミが充実してるもの
  • 選考なしは基本出さなくていい
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【コンサル必読書】プレゼンは要はコミュ力?ロジカル・プレゼンテーション

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こんにちは!

 

今回は、ロジカル・プレゼンテーションを読んでの感想と学びをまとめていきます。

 

この本は、戦略コンサルで働かれていた方がビジネスでのプレゼンを効果的にするためにどうしたらいいかをまとめられたものです。

 

コンサルタントになるにあたっておすすめの本だと教えてもらったので読んでみました。

 

さまざま学びがあったので、感想と一緒にまとめていこうと思います!

 

ぜひプレゼンをよりうまくなりたいと思っている方は読んでみてください!

 

ではいきましょう!

コンサルはコミュ力が一番大事?

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本全体を通じて感じたのはコンサルって結局コミュ力が一番大事なんじゃないか?ということです。

 

相手が判断することを忘れない

本の中で何度か強調されていたのは、相手が判断することを忘れないということです。

 

論理的かどうか

例えば、コンサルは論理性が大事とよく言われます。

 

しかしこの論理性が高いのかどうかもクライアントが判断するのです。

 

自分ではいくら論理性が高いとおもっていても、相手に伝わる話し方が出来なければ、相手からは論理性のない人と思われてしまいます。

 

いい提案かどうか

また、提案がよいものであるかどうかも相手が判断します。

 

どれだけ時間をかけて、準備をして、自信のある提案でも、相手がいいものだと思わなければ意味がないのです。

 

コンサルの仕事は、クライアントファーストなんだなと痛感しました。

 

相手に発表を合わせる

様々なことを相手が判断するので、発表を相手に合わせることは必須です。

 

立場によっても視点が異なる

相手の立場や職位によっても求めるものが異なってきます。

 

例えば、営業部長はより消費者目線・クライアント目線でものを考えます。

 

社長は、経営者目線なので、利益率や成長性を気にします。

 

このようにプレゼンを聞く相手によっても内容を合わせていかないと同じ提案でも評価が変わってきます。

 

前提・言葉の定義が異なることもある

また、前提や言葉の定義が人によって異なってくることもあります。

 

先ほど触れたように営業部長と社長では、売上という言葉から連想するものも異なってくるかもしれません。

 

営業部長としては売上と聞いて、売上高が最初に思い浮かぶかもしれません。

 

しかし、社長は売上と聞いて、売上高と費用を同時に考える可能性もあります。

 

その一つの前提・言葉のずれによって提案が全く響かなくなってしまうことがあります。

 

相手について調べておくことが大事

そのため、発表に参加するメンバーや決定権を持っている人についてあらかじめ調べておくことがとても重要になってきます。

 

どんなバックグラウンドを持っているのか、どんな性格の人なのか。

 

これらについて調べておくだけで、その人に響くプレゼンを作っていくことができます。

 

スライドも資料も相手のため

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また発表で使うスライドや資料も相手のためです。

 

スライドはシンプルにわかりやすく

プレゼンで使用するスライドはシンプルにわかりやすくしましょう。

 

ここでの目的も自分のプレゼンを助けるためではなく、相手の理解を助けるためにスライドを用意します。

 

なので、自分が話す予定の内容を文字で盛り込むのはやめておきましょう。

 

イメージやチャート、グラフを使って自分が伝えたいメッセージをよりわかりやすくしましょう。

 

プレゼンは朗読会ではない

またプレゼンは原稿の朗読会ではありません。

 

よく用意した原稿をそのまま読んでプレゼンをする人もいますが、この本ではそれを奨励していません。

 

原稿をそのまま朗読する場合、その原稿を相手に渡してしまえばいいからです(笑)

 

プレゼンはコミュニケーションの一つなので、しっかりと相手の理解を見つつ話す内容を変えます。

 

そして、自分の想いが伝わるようにアイコンタクトをしながら、インタラクティブに発表をします。

 

論点を常に意識して話す

さらに論点を常に意識して話すことも需要だといわれていました。

 

会議が長引く

ここで例としてあがっていたのは、会議が長引くことです。

 

共通の論点を持てていない人が会議に参加すると、議論があっちこっちに飛んで行って会議が長引いていきます。

 

日本で会議が多く長いのは、論点がしっかりと整理されていない会議が多いからだといわれていました。

 

時間は貴重ですので、論点を意識していくのは大事だなと感じました。

 

退屈な会議を減らせる

また、会議が退屈になる理由も論点を意識できてない点にあると書いてありました。

 

例えば、売り上げが下がっている原因を話す会議があったとします。

 

そこで論点が共有されていないと、商品・サービスの悪いところから社内の不満へと話が飛んで行ったりします。

 

そして、だらだらと様々話した結果、部長に話を聞きに行こうとなって会議が終わることがあります。

 

もし忙しい時にこんな会議をされたら退屈だし、イライラがつのってくると思います(笑)

 

もし論点が共有されていれば、売上が下がっている原因を中心に話すことができると思います。

 

自分も論点を意識して仕事をしていこうとおもいます。

 

まとめ

ロジカル・プレゼンテーションを読んでの感想・学び
  • コミュ力が一番大事そう
  • 論理性・提案の質は相手が判断する
  • 相手の立場によって発表を工夫する
  • 前提や言葉の定義が異なる可能性に注意する
  • スライドは自分のためではなく、相手のため
  • 論点を意識して話す

今回は、ロジカル・プレゼンテーションを読んでの感想と学びをまとめました。

 

コンサルタントになるにあたってとても勉強になる本だなと感じました。

 

大学でのプレゼンもなるべくここでの学びを反映できるように頑張っていきたいと思います。

 

今後もコンサルの本は継続して読んでいきます。

 

自分なりの解釈になってしまいますが、今後も読んでくれたらうれしいです。では!

【23卒】文系学部22卒の事例を解説!夏のインターンはどのくらい落ちるのか?

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「夏のインターンってどのくらい落ちるんだろう?」

「どのレベルの学生がどのくらい落ちるのか事例を見てみたい」

 

こんな疑問に答えていきます!

 

23卒のサマーインターン選考が始まり、ぼちぼち選考に挑む人が増えてきた時期でしょうか?

 

中には、どのくらい落ちるものなんだろう?と疑問に感じている方もいると思います。

 

そこで今回は、文系学部出身で22卒の自分の事例を紹介します!

 

選考項目・段階別に通過率をまとめたので、参考になるかなと思います。

 

ぜひどのくらい夏のインターンに出すかの目安にしてもらえたらなと思います!

 

ではいきましょう!

 (結論)夏のインターンはどのくらい落ちるのか?

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さっそく結論からお伝えしますと、

 

夏のインターンは90%くらい落ちます!

 

それぞれの状況等にもよると思うので、自分の事例をこれから解説していきます。

 

一つの目安としてみてもらえたらなと思います。

 

当時の自分の状況

当時学部3年の時の自分の状況としてはこんな感じです。

  • 文系学部出身
  • 海外経験あり(1年未満)
  • TOEICは約900点
  • 資格はなし
  • 特筆する受賞歴もなし
  • インターンは30社に応募

正直TOEICはあんまり就活に影響した感じがしませんでしたが、一応就活生が気になるところかなと思ったので記載しておきます。

 

こんな感じの人の就活事情だと思って参考にしてください!

 

応募した会社

どんな会社に出したのかも気になると思うのですが、長くなりそうだったので別の記事にまとめますね。

 

選考種別の通過率

では、選考種別(ES・Webテ・GD・動画面接・Web面接)ごとの選考通過率をまとめますね。

 

ちなみに自分は就活全部オンラインでした。なので対面での面接等は体験していません!

 

ES

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1つ目にESです。 

 

ESは全部で26社に提出をして、8社添削もらったのが5社) 通過しました。

 

Webテストと一緒の提出の場合もあったので、ESで落ちたかWebテストで落ちたかわからない部分もあるのですが、だいたい30%くらいですね。

 

結構厳しいなと感じたでしょうか?それとも意外と通るんだなと思ったでしょうか?

 

自分としてはもう少しESの通過率はあげたかったなというのが本音ですね(笑)

 

ESについても記事を書いているのでぜひご覧ください! 

salty-saltieblog.com 

 

Webテスト

2つ目に、Webテストです。

 

Webテストは全部で17回受けて、7回通過しました。

 

ESと一緒に提出したところもあったので、正確なところはわかりませんが、こちらもだいたい30%くらいです。

 

自分はほとんどのWebテストを一人で受けたので、そのせいもあると思います。

 

あと、自分はWebテストの対策を全然してませんでした。

 

なのでもし友人の力を借りれたり、回答集を作ったりできた方はもっと通過できると思います。

 

誠実さを大切にしている方は、30%くらい通過すると思ってもらえたらいいなと思います。

 

Webテストについてはこちらもご覧ください!

salty-saltieblog.com

 

GD

3つ目は、GDです。

 

ここからは選考の回数が少なくてあまり参考にならないと思います。

 

自分は3回GDをやって、2回通過することができました。

 

GDと面接が一緒になっているのもあったので、正直どちらで落ちたかわからない部分もあります。

 

夏のインターンのGDは意外と通るんだなと感じましたね。

 

対策方法はこちらにまとめているのでぜひ見てみてください!
salty-saltieblog.com

salty-saltieblog.com

 

動画・録画面接

4つ目は、動画・録画面接です。

 

自分はかなりこれ苦手意識がありました。

 

7回受けたのですが、通過できたのは1回だけです(笑)

 

就活前半に固まっていたのもあると思いますが、なかなか苦手意識がありましたね。

 

Web面接

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最後はWeb面接です。

 

自分は3回Web面接を経験して、1度何とか合格することができました。

 

このころは面接に対して結構苦手意識ありましたね。

 

面接対策法はこちらをご覧ください! 

salty-saltieblog.com

 

全体的に3割くらい通る

選考的には大体3割くらい通ると思ってもらえるといいかなと思います。

 

それが積み重なって最終的に応募数の1割くらいのインターンに参加できるイメージです。

 

選考段階別の通過率

また、選考段階別の通過率も載せておきます。

  • 1次選考(ES・Webテストなど):9/22 30%
  • 2次選考(GD・面接など):3/7 40%
  • 3次選考(面接など):1/2 50%
  • 4次選考(面接など):1/1 100%

こんな感じでした。

 

インターン自体は応募数の1割くらい参加できる

自分の事例としては、応募数の1割くらいはインターンに参加できると感じました。

 

就活に費やせた時間にもよる

もちろん就活に費やせた時間にもよります。

 

同じ大学の人でも、10社以上のインターンに参加した人もいれば、全部落ちてしまった方もいました

 

なので、就活にある程度の時間を割く必要はもちろんあります。

 

能力にもよる

あとは普通にその人の能力にもよります。

 

インターンで出会った院生の人は応募した企業のほとんど通過してました。

 

マジで引きました(笑)

 

学歴も多少は影響あるかも

学歴も多少は影響があるかもしれません。

 

ただ、書類審査の時くらいだと思います。

 

東大の友達は、前日に書いたESで通過したりしてました(笑)

 

もともとの能力もあると思うので一概には言えませんが、頭の片隅に入れておいてください!

 

ESで落ちすぎたのはもったいなかった

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自分の反省としては、ESで落ちすぎたのがすごいもったいなかったなという印象です。

 

ESの欄でも書いたのですが、添削をもらったESは50%くらい通過しました。

 

全部添削もらって出していたら、もっと面接やGDの経験を積むことができたなと後悔しています。

 

ですので、皆さんはしっかりと添削をもらってから提出するようにしてくださいね!

 

まとめ

夏のインターンはどのくらい落ちるのか
  • 全体では9割落ちる
  • 選考別では7割落ちる
  • 時間・能力によって通過率変わってくる
  • ESは添削をもらってから出す!

今回は自分の事例から、サマーインターンはどのくらい落ちるのかを解説しました。

 

みなさんにとってこの結果がどう映っているかはわかりませんが、厳しいと感じた方もいるのでしょうか?

 

しかし、しっかりと対策をしていけば大丈夫ですので安心をしてもらえたらなと思います。

 

このブログでは、就活に関して個別での質問や相談も受け付けています。気軽にコメントしていただいて大丈夫です。

 

また、TwitterやInstgramもやってますので、そちらでDMしてきていただいても対応します!

 

今後も就活の役に立ちそうな情報を載せていきます。

 

読んでくれると嬉しいです!では!

【23卒】22卒外コン内定者が感じた就活のGDでやらないほうがいいこと

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「GDでやっちゃいけないことってあるのかな?」

「22卒の人がGDで気を付けていたことって何だろう?」

 

こんな疑問に答えていきます!

 

23卒のインターン選考が始まっていきましたね。

 

自分のまわりでもだんだんと皆就活を意識し始めていると感じています。

 

そんな皆さんが必ず通り抜けるのがGD:グループディスカッションですね!

 

就活をされている皆さんの中には、GDでやらないほうがいいことがあるのかどうか気になっているのではないでしょうか?

 

今回は、22卒で就活を経験した自分がGDでやらないほうがいいと感じた行動をまとめていきます。

 

本記事を読めば、GDで大幅な減点を避けることができるようになります!

ぜひ最後まで読んでください!!

 

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(結論)GDでやらないほうがいい行動

さっそく、結論から書いていきます。

就活のGDでやらないほうがいい行動
  • 人の発言を否定する
  • 話を振られたときだけ話す
  • 無理やり発表者になろうとする

の3つです!1つずつ解説していきます!

 

人の発言を否定する

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1つ目は、人の発言を否定することです。

 

この記事を読んでいる方は、これだけはやらないでください!!

 

一発退場

これをやったらおそらく一発退場です(笑)

 

GDではESやテストでは測りにくい能力を評価しています。

 

例えば、コミュニケーション能力やその人のグループでの動き方です。

 

人の発言を否定する行為は、議論の雰囲気を悪くしますし、参加しているメンバーも委縮します。

 

そのため、会社としては人の意見を否定ばかりする人は採用したくないと思います。

 

わりとよくある評価方法としては、その学生と一緒に働きたいと思ったら通過させるというものです。

 

人は感情の生き物なので、正しいことを言っていても気分を害するひとと働きたいとは思わないです。

 

ですので、誰かの発言を完全に否定するのはやめましょう。

 

フォローを入れてあげる

しかし議論をしていると全く見当違いの発言をするひともいます。

 

その時にどうしたらいいのでしょうか?

 

1つには反対意見を述べる前に、フォローする意見を入れる方法です。

 

例えば、「Aさんの意見はとても鋭い視点だなと思いました。今回は、○○という議論なので、Bさんの意見を中心に話していきませんか?」

 

こんな感じです。こうすれば、Aさんを否定することなく、Aさんの意見を退けることができます。

 

話を振られたときだけ話す

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2つ目は、話を振られたときだけ話すことです。

 

これもできれば避けたいポイントです。

 

積極性がないと思われる

この行動の一番悪いポイントとしては、積極性がない学生だと思われてしまう点です。

 

発言するのが怖いという気持ちはめちゃめちゃわかります。

 

周りは有名な大学の学生ばかりだし、面接官も人によっては怖そうな印象を受けます。

 

変な発言をしたら、評価下げられそう。。。

 

自分もかなりそう感じてるときがありました。

 

ただGDをやるときは、加点方式で考えてみてください!

 

発言をしなければ、あなたがとる点数は0点です。

 

テストで例えると、回答欄に何も書いていないことになってしまいます!

 

自分の発言が価値あるものかどうかは、相手にぶつけてみないとわかりません!

 

ですので尻込みせずに発言をしていきましょう!

 

むしろ話を振る側になる

この記事を読んでくださっている方はむしろ話を振る側になることを意識してみてください。

 

GDをやると必ずと言っていいほど、発言できない学生がいます。

 

そして、その方たちに話をふると、協調性のある学生だと面接官に思わせることができます。

 

さらに、話を振ってもらえた学生は、発言する機会がもらえるので、その発言で通過できるかもしれません。

 

このようにGDは全員で合格するというマインドで行くと結構通過できます。

 

もちろん企業の文化や重視しているポイントにもよってくるかもしれませんが、自分はいつもこのマインドで受けていました。

 

無理に発表者になる

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3つ目は、無理に発表者になることです。

 

これは場合によってはいい評価も受けますが、やり方がとても重要になってきます。

 

GDは結局協調性

自分の就活を通して感じたのは、GDは結局のところ協調性が大事ということです。

 

ですので、無理やに発表者になる行為は、やり方次第では自分本位の行動だなと思われる可能性があります。

 

しっかりとチームに確認を取って全員で同意をしてから発表者をするようにしましょう。

 

ただ、時間がないときやなかなか発表者が決まらないときに、自分から名乗りを上げていくことはポジティブに取られられることもあるので、場合によりますね。

 

発表しなくても通過できる

正直、発表者にならなくても選考は通過できます。

 

自分も議論の軌道修正をしてそのままリードした時は、発表もせず質疑応答も答えませんでしたが通過できました。

 

発表が通過するために重要かといわれるとそこまででもないと思います。

 

ですので、無理矢理に発表者になる必要はありません。

 

それよりも議論の中でどのくらい貢献できたかが重要になってきます。

 

この場合の貢献というのは、アプトプット(結論)にいきつくまでに、自分の発言・行動がどのくらいポジティブに影響したかです。

 

ぜひ自分の得意な役割は何かを見つけて、立ち回りを確立していってください!

 

まとめ

GDでやらないほうがいいこと
  • 人の意見を否定する(一発退場)
  • 話を振られたときだけ話す
  • むしろ話を振る側になる
  • 無理に発表者になる

今回は、自分が就活をしていてGDでやらないほうがいいなと思ったことをまとめました。

 

GDは慣れると楽しくなってきますので、ぜひどんどん練習していってください!

 

このブログでは、就活に関して個別での質問や相談も受け付けています。気軽にコメントしていただいて大丈夫です。 また、TwitterやInstgramもやってますので、そちらでDMしてきていただいても対応します!

 

これからも就活の役に立ちそうな情報を上げていきます。読んでくれると嬉しいです!!

【23卒】22卒外コン内定者が感じた就活のES選考でこれだけはやらないほうがいいこと

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「就活でやっちゃいけないことって何かあるのかな?」

「やったほうがいいことは分かったけど、やったらいけないことも知りたい」

 

こんな疑問に答えていきます。

 

5月も終わりを迎えて、本当にサマーインターンが開始していきますね。

 

もうすでに選考が始まっているところもあると聞いていて、就活の早期化が起きているなと感じています。

 

そんな中、就活をしている方は就活でやらないほうがいいことを知りたいと思っている方も多いと思います。

 

今回は、22卒で就活を経験した自分が就活でやらないほうがいいと感じたことをまとめていきます。

 

自分が就活を始める前に知っておきたかったなと感じるものばかりですので、ぜひ最後まで読んでください!

 

ではいきましょう!

(結論)就活のES選考でやらないほうがいいこと

まず、結論から書いていきます。

 

就活のES選考でやらないほうがいいこと
  • 添削をもらわずにESを提出する
  • 「私」を多用する
  • お題を繰り返す

です。一つずつ解説していきます。

 

ES選考でやらないほうがいいこと

最初にES選考でやらないほうがいいことをまとめます。

 

添削をもらわずに提出をする

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1つ目は、ESの添削をもらわずに提出をすることです。

 

これは、自分が就活をして一番後悔した部分でもあります。

 

通過率が全然変わる

ESの添削をもらってから提出をすると通過率がぜんぜん変わります。

 

自分は20単位を取りながらサマーインターンに臨んでいました。

 

おかげであまりESの添削をお願いする時間が取れず、自分でかいてそのまま出していました。

 

結果としては、あまりES選考を突破できず、ほかの選考の練習をする機会があまり持てませんでした。

 

詳しくはこちらの記事に書いてあるので、読んでみてください!

salty-saltieblog.com

 

添削をもらったESともらわなかったESを比べると通過率が2倍以上変わってきます。

 

なので、ぜひ皆さんはしっかりと添削をもらってからESを提出してもらえたらなと思います。

 

添削も予定に入れて書き上げる

そのために、添削してもらう時間も予定に入れてESを書き始めることをお勧めしたいです。

 

自分は大体1週間前、遅くても4日前にはESを先輩やOBOGに見てもらうようにしていました。

 

先輩もOBOGもとても忙しい中時間を割いてみてくれているので、ぎりぎりにお願いするとみてもらえない可能性が高まります。

 

また、添削をもらってからリライトする時間も必要なので、なるべく1週間はみておくと余裕をもってESを提出することができると思います。

 

添削する側になるとわかる大変さ

添削をする側になって感じるのは、添削するための時間をつくるのが意外と難しいという点です。

 

最近23卒の方の添削を引き受けることが多くなってきました。

 

それで感じるのは、添削の時間を作るのって結構難しいんだなということです。

 

自分が添削をもらっていた時は、次の日に返してくれる先輩が多く、ありがたく感じていました。

 

いざ自分がやる番になると、そんなすぐに添削できないなと痛感して、先輩ってすごかったんだなあって思います。

 

これから頼まれる量も増えてくると思うので、うまい対処法を考えたいなと思います。

 

「私」を多用する

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2つ目は、「私」を多用することです。

 

ESは基本一人称

ESの内容は基本的に自分のことです。

 

なので、わざわざ「私」という主語を書かなくても相手に伝わります。

 

例えば、「あなたの強みは何ですか?」と聞かれていた時に、

 

「私の強みは、○○です。」と書いている方が多いと思います。

 

この時に、「私」は読んでいる側からしてもわかるので、省いてしまっていいです。

 

なので、この設問への回答は、「○○です。(補足のエピソード)」となります。

 

これを意識すると文字数を減らすことができて、エピソードの詳細をさらに盛り込むことができます。

 

ESのトピックも繰り返さなくていい

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3つ目は、ESのトピックも繰り返さなくていいということです。

 

これも読み手は分かる

これは先ほどと似ている点になってきます。

 

例えをいくつかあげます。

あなたが弊社を志望する理由はなんですか?

×「私が貴社を志望する理由は、○○だからです。」

〇「○○だからです。」

学生時代に頑張ったことを教えてください。

×「私が学生時代に頑張ったことは、○○です。」

〇「○○で、○○をしたことです。」

 こんな形になります。

 

文字数を減らして、より詳細を盛り込む

このように、「私」とトピックの繰り返しをなくすと、かなりの文字数を削減することができます。

 

文字数を減らせると、これまで省いていたエピソードの詳細を盛り込むことができます。

 

ですので、より自分について相手に知ってもらうことができます。

 

ESは次の選考に呼びたいかどうかを判断する重要な資料になります。

 

そのため、なるべく相手に印象を残せるように、自分について盛り込めるだけ盛り込みましょう。

 

細かい部分を意識してESを書くことが通過率の向上につながっていきます!

 

まとめ

ES選考でやらないほうがいいこと
  • 添削をもらわずにぎりぎりに提出をする
  • 添削をプランに入れずにESを書く
  • 無駄に「私」を入れ込む
  • わかりきっているトピックを繰り返す

今回は、ES選考でやらないほうがいいことをまとめました。

 

ときに添削は絶対にもらったほうがいいです。何がなんでももらってください。

 

ES選考を突破できれば、面接・GDにつなげることができます。その経験値が後々大きな差となって表れてきます。

 

自分も添削を受け付けているので、必要でしたら教えてください。

 

また、就活に関して個別で質問がある方や相談がある方は気軽にコメントしてください。 TwitterやInstgramもやってますので、DMしてきていただいても大丈夫です。

 

今後も就活に役立つ情報を上げていきます。読んでもらえると嬉しいです!